情熱と憂愁~パリに生きた外国人画家たち~
白金台にある松岡美術館に見に行って来ました。
オシャレなお店が並んでるプラチナ通りを少し入った所にあります。
常設で古代オリエント美術・現代彫刻・古代東洋彫刻が展示されてます。
今回のパリに生きた画家たちでは、フォーヴィスム(野獣派)・キュビスム(立体派)からヴラマンク・ドンゲン・マルケ・デュフィ・ロート・アーチペンコ・ピカソ・ルオーの作品を展示。
エコール・ド・パリの画家たちからは、ローランサン・藤田嗣治・モディリアーニ・キスリング・シャガール・ユトリロ・ヴァラドン・平賀亀祐・角浩の作品を展示。
初めて聞く名前もあれば、よく知ってる名前も・・・。
抽象的で個性的な絵は正直どこがどういいのか
そんな中で角浩さんの絵は素敵だったな~
風景の中にぺガサスが飛んでいて(このあたりはちょっと現実離れしてる)、中心となるのは1色しかないけど濃淡で上手く表現されていて繊細。
他の作品も見たくなりました。
ガラス越しに見えたお庭も素敵。
少しだけ紫陽花も咲いてました
秋になると紅葉が綺麗だろうな~