『小暮荘物語』 三浦しをん
小田急線・世田谷代田駅から徒歩5分のところにある築ウン十年のおんぼろアパート。
ここに住む大家さんと3人の若い男女と周りの人たちの日々の日々の暮らしが描かれている連作短編集。
どのお話も「性」がテーマになってるようなところがあるけれど、サラッと書かれてるのでいやらしさは全くなく面白可笑しく読めました。
最近ずっと長編海外小説を読んでるから、たまに日本の小説を読むと当たり前だけど名前が漢字で書かれているからわかりやすいし覚えやすい
![えへへ…](https://emoji.ameba.jp/img/user/oa/oakhill/1504.gif)
図書館で予約している本がたまに届くので、ちょっと息抜きで日本の小説を読むのも新鮮
![ウインク](https://emoji.ameba.jp/img/user/i-/i-love-dachs/27651.gif)
先日『舟を編む』で本屋大賞を受賞された三浦しをんさん
![クラッカー右から](https://emoji.ameba.jp/img/user/to/totteokino-laugh-maker/1783207.gif)
予約件数を調べたら所蔵数20冊・予約数824件でした
![ひぇ~](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shinpeita0830/962001.gif)
これでも予約件数の多い本の第7位。
予約するのはもっと時間が経ってからにしよう・・・
![てへ](https://emoji.ameba.jp/img/user/am/ami-princess/115267.gif)