最近読んだ2冊の本です。
「おくりびと」は映画の本ですね。
私は映画は見てないので映画と本の違いってわからないけど、一気に読んでしまいました。
「馬琴の嫁」はタイトルそのまま。
里見八犬伝の著者瀧澤馬琴の息子に嫁いだ女性の一代記。
癇癪持ちの姑、厳しい舅、病気がちの夫に仕え本当に苦労の連続。
本当に昔の女性は忍耐強いな~っていつも思います。
ただ耐えてるだけじゃなくて、とっても前向きなんですよね~。
このお嫁さんも馬琴の代筆をするまでになり、一家になくてはならない存在に。
これも一気に読んでしまいました。
おすすめですよ~
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