悪天候の中、キャッツシアターに行って来ました。
月曜日に今週のキャストをチェックしたら、タガー役の福井さんが抜けてしまってる
久しぶりに見たかった木村花代さんもたった２週間で交代
で・・この二人に代わってキャスティングされたのがちょっと苦手な人
劇場に行くといつもキャストシートを取って来るんです
前回と比べたら２４人中１１人変わってる。
このうち３人の雌猫は前回と違う猫の役になってる。
はじめましての人も４人いました。
今まで同じ役をず～っと同じ人でというのが２人いたんです。
でも今日でそれも残り１人に。
だいたいどの役ももう３～４人で観てるんだけど・・・。
残るはシラバブ役の南さんだけ・・。
１曲通してソロで歌うナンバーはないけど、ソロで歌う場面の多い役なので、彼女が変わると最初は違和感があるだろうな～。
ダンス猫はあまり思わないけど、シンガー猫は声や歌い方に好みがあるからどうしても苦手な人が出てきてしまうんだよね・・。
今日は２階に中学生らしき団体が入っていて開幕前は賑やか・・。
案の定、オーバーチュア（前奏曲）の最初の音に驚いて悲鳴は上がるし、そのあと場内が真っ暗になって猫が目元を光らせて客席に出没する時は「キャ～、キャ～」と騒がしい
でもその後は静かに観てたのでよかったわ
最近『李香蘭』の方に心が行ってたけど、やっぱり『キャッツ』は最高
ダンスと歌を思い切り堪能して来ました
明日は『キャッツ』のＣＤを聴きまくるぞ～
