ランピー・シアター


今日返却してきた2冊です↑

「下流の宴」    林真理子

この本は新聞で見かけて予約したんだけど、予約件数も多く半年以上待ってようやく読む事が出来ました。

母親(福原家)が教育熱心で息子を中高一貫校に入れたものの高校を中退・・。

20歳になった今は家を出てニート・・。

そんな息子が2歳年上の南の島出身のやはりニートの女性(宮城家)と一緒に暮らし結婚したいと言い出し・・・。

対象的な福原家と宮城家が交互に描かれてて面白かった~
星


「だいこん」    山本一力

江戸時代・・約300年前の浅草を舞台に10代の女性が家族と共に一膳飯屋を切り盛りするお話。

最初の部分は子どもの頃の様子も描かれてる。

時代小説ってちょっと苦手であまり読んだことなかったけど、これはホームドラマみたいで読みやすかった
星


年始に借りてこれから読む本↑

「蜂蜜色の瞳」    村山由佳

これは私の好きな「おいしいコーヒーのいれ方シリーズ」のセカンドシーズンの1巻目。

遠距離恋愛になってしまった勝利とかれんの恋の行方が気になる~
ハート


「恋せども 愛せども」    唯川恵

祖母・母・28歳の自分と妹、3世代の愛と転機が描かれてようです。


今日借りて来た本↑

「ゲゲゲの女房」   武良布枝

半年以上待ってやっと回って来ました
ピース

これはまだまだ予約件数も多く貸し出し期限の延長が出来ないので、先に読まなくては!


「あかね空」    山本一力

「だいこん」
が面白かったので、今年は山本さんの本に注目
喜ぶ01

上方から江戸に下った豆腐職人がやがて妻をもらい夫婦で店を切り盛りするお話。

直木賞受賞作品です。


最近なかなか読めなくて、貸し出し期限延長することもしばしば
表情-汗

3週間借りられるんだけど、つい欲張って借りてしまうので読むのに追われてしまうことに・・・汗02

延長出来る本は後回しにして、延長出来ない本から読んでいかなくては・・・。

ネットで自分の貸し出し状況を見ながら次に読む順番をチェックしてます。

ちなみに今読んでるのは「カカシの夏休み」(重松清)です。


昨日のブログの足の指の型・・・。

一般的には「エジプト型」の方が多いみたいだけど、クラ友さんは「ギリシャ型」が圧倒的に多かったです
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