たまには、詩を作ろうかと
窓を開ければ 少しだけ海の香り
遠く見下ろす先に 車が行きかう細く長い道
運河の先に 小さな船が見えてくる
夜になれば 赤や黄色の宝石箱
星空はあまり見えないけど チカチカ光る電気星
暗い街を動き回る
遠くの空にタワーが見える
小さい頃 ずっとずっと見慣れてきた赤いタワー
遥か先には新しい青いタワー
お日さまの沈む空を見れば
日本一高い山 白い帽子に包まれて 雄大に姿を現す
小さな植物に囲まれたバルコニー
お日さまの光がキラキラ光る
四季の風に包まれて 揺れる花たちに 心癒される
モノ少なのリビングで 静かに過ごす午後の日
幸せ色に包まれて 今日も なんだか笑顔があふれる
夢見ていたこの空間に 今 包まれている
理想の家に住んだら・・・・・・を詩にしてみました
こんな風に見えるベランダがある家に住みたいわぁ
いや 絶対住んでやる