しばらく振りの更新です。

殆どグチ化してますが(笑)


いきなりですが、今日は父の事です!

内の父は横暴、自己中を絵に描いたような性格の人です。


「説教」ってそれをいう人によって『説得力』の有る・無しが決まると思うんです。

それでいくと、私の父は断然!後者です。


最近父が言った「説得力皆無」の「説教」は、

「人に何か(この場合父に)言われて

腹をたて怒ってるばかりじゃなく、

自分の非を認め「ごめんなさい」と謝らないと駄目」

みたいな事をいわれたんですが、

私にしてみれば「あんたにだけはいわれたくない!」

っていう感じです( ̄^ ̄)


確かに、この父の言う言葉はある意味間違ってはいないと思います。

私も別の人(真摯にこの言葉を実証してる人)に

言われたのであれば、納得もできるし、

反省もできます。


でも、そもそも父は絶対「自分の非を認めない」人なんです!

自分の言ってることは全て正しいと思ってる。

全く人の意見を聞こうとしない。

横暴で自分勝手!!!


今から、1,2年前にこんな事がありました。


私に届くはずのメール便の荷物が届かなかったんです。

お問い合わせ番号を知っていたので、

パソコンからサイトにアクセスし、

調べたところ、すでにポスト投函の表示・・。


で、父と母に何度もメール便が届いてないかを確認しました。

父も母も「届いてない」「知らない」の一点張りで、

結局、業者さんのほうに電話して調べてもらうことに・・。

電話が終わった後、父と母に何度目かの問いをしましたが、

やっぱり返事は同じでした。

所が、ふと側にあった机に何気に目をやったら、

他の郵便物の影になってる所に、

気になる物体が・・・!

慌てて、上に載ってるものをどかしたら、

先ほどから探してるメール便が出てきたんです!


何度も確認したにも関わらず、

頑なに「知らない」といった父と母・・

私が、思わず「ここにあるじゃん!!」というと、

父は今度は開き直ったように「忘れることは誰にでも有る」

とこうですよ!


しかもまるで人事のように・・。

さも母を庇う様にいってましたが、

どうも荷物は父が受け取ったらしいんです。

つまり父の落ち度・・


確かに、机の上をしっかり確認しなかった私にも落ち度はあるとおもいます。

父の言うように忘れることも誰にだってあるでしょう。


それはいいんです。

私がむかついたのは、

父の口から謝る言葉は一欠けらも出なかったことです。


ただただ逆切れして怒鳴るだけ!


私が業者さんに「届いてないので調べてほしい」

と電話をしてしまった後なので、バツが悪かったのも有り、

母に、「こちらの勘違いで荷物は届いてる」と、

業者さんのほうに電話しておいて!

と頼んでいると、

またしてもあの父が、

「そんなもの電話しなくてもいい」

とこうですよ!!

父の言い分としては、

それが向こうの仕事だ・・みたいなことを言うわけです。


でも、明らかにこちらに非があるわけじゃないですか?

勘違いして、「届いてる荷物」を「届いてない」といって、

いわば、無駄骨させてしまってるわけですから・・。


父の言う

『時に自分の非を認めごめんなさいと謝らないと駄目』

って・・・明らかに矛盾してると思うんですよね。

言ってる事と、やってる事がこんなに真逆な人もいないのでは・・・。


とにかく「説得力皆無」の父の「説教」は、

むかつくだけで、

少しも心に響かないのは確かです。


父のこの手の話は五万とあります。


またそれは後ほど・・・・・。