ソニー、サイバーショットに自動撮影させるアクセサリー「Party-Shot IPT-DS1」発売

ソニーマーケティング株式会社は、カメラが自動で撮影するカメラアクセサリー「Party-Shot　IPT-DS1」を発売する。

「Party-Shot　IPT-DS1」は、サイバーショット「DSC-TX1」「DSC-WX1」と組み合わせるカメラアクセサリー。

自動的にパン（回転）・チルト（角度調整）・カメラのズーム動作を行って被写体の顔を見つけ出し、構図とタイミングを考えて自動撮影を行うという。

パーティーなどの場で、円盤型の「Party-Shot　IPT-DS1」にサイバーショット「DSC-TX1」や「DSC-WX1」をセットしテーブルなどの上に設置すれば、今までのように撮影者が入っていない写真ではなく、全員の写った写真が残せるようになる。

また、被写体が撮影されることを意識しないため、その場の楽しい雰囲気を自然な笑顔とともに自動で記録することができる。

電源は、単３形アルカリ乾電池2本で約11時間の利用が可能だ。

価格は1万4910円。2009年9月4日発売予定。

>「Party-Shot　IPT-DS1」の詳細を見る

※ソニーマーケティング株式会社
※「Party-shot」公式サイト



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