11月19日は「いい息の日」 | 船橋の訪問整体&隠れ家サロン★快福屋★だからからだ~津田沼から女性を元気に!~

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11月19日は「いい息の日」。


 

というわけで、今日のテーマは

『いき方(息方)を変える。』


女性の肺活量は約2.5ℓ~3ℓ。

文字にすると、けっこうある気がしますよね。


でも3リットルはマックスの容量であって、
普通に呼吸してたら
とてもそんなに肺の中の空気は入れ替わりません。





実際には一呼吸の換気で、
せいぜい500ml。


その500mlのうち、

鼻から肺に達するまでの空間にある空気の容量は約150mlで、

肺胞までたどり着かない空気はガス交換には使われないので、

150mlの空気が換気されず、肺や気管支に残ってるわけです。



この息を吐いたときに肺の中に残っている空気を

「残気量」と呼びますが、なるべく最後までしっかり吐いて、

残気量 を少なくした方が換気の効率は良くなるのです。

 

 

これが、「呼吸は吸うことよりも

吐くことを強く意識しましょう。」

と言われるゆえんです。

 

 

その肺の中に停滞している空気を

出し切るという手技が活法にあるので

快福屋ではまず残気量を減らし、

呼吸を補助する筋肉がしっかり機能するように

全身のバランスを整えていきます。

 

 

『いき方(息方)を変える。』=換気の効率が良くなれば、

それだけ新鮮な酸素を細胞に充分に届けることができるので、

自然治癒力が上がり、さまざまなメリットがあります。

 

 

呼吸が浅いと感じてた方は

 

 

☑ 呼吸が楽になった

☑ 体調が良くなった

☑ 頭がもやもやしなくなった

 

 

など、変化を感じる方が多いですねニコニコ

 

 

まずはしっかり

息を吐きつくす意識をもつといいですよベル

 

 

ちなみに11月19日は「いい育児の日」でもあります。

いいイキして肩の力が抜けた育児にもつながるといいですね音譜

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

おかげさまです。

 

 

 

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