朝、お届け2件
寒いのでダラダラ
ラジオで大瀧詠一の特集をしていたので
それを聞いていた
まあまあ暖かくなってきた11時頃から
昨日の続きで支柱を洗った
ハウスの外に出してあった
残り25本くらいを完了
午後は露地で使用して
家に持ち帰ってあった支柱を洗った
50本くらい
ばあちゃんが庭の草取りをしていてて
ドラセナの一部が枯れているというので
バッテリー式チェーンソーで切った
ついでに石垣の上で道にはみ出た
カイヅカイブキを根元から5本ほど切った

小分けにして紐で束ねて燃えるゴミに出す

ハウスの水やりをしながら
収穫したカリフラとキャベツの根を引っ張り出した

少しずつハウス内を片付けて
来年の準備を始められるようにしたい
夕方
1000円カットへ
毎回切った後の鏡が怖い
額生え際と頭頂が
どんどん寂しくなっている
最近読んだ本
松岡圭祐「新人作家・杉浦李奈の推論/Ⅲ クローズド・サークル」
新人でいきなりベストセラー作家となった櫻木沙友理の作品は
李奈にとってはとても真似できる作風ではない
壮絶な場面でありながら登場人物に寄り添い描写していて
転換の後も苦しくなるほどの緊張感をもっている
その後継者を選ぶ公募が行われて李奈と友人の優佳は候補8人に選ばれ
説明会が行われるという瀬戸内海の離島汐先島にやってきた
その島で事件が起き櫻木の編集者榎島が毒殺される
犯人かもしれない櫻木から無理難題が出され作家たちは翻弄される
そして誰もいなくなったのように他の作家たちがだんだんいなくなり
優佳も消息がわからなくなる
臨時管理人の池辺、カメラマンの曽根とともに島を探索し…