日曜日の夜
急な雷雨
ドッカン ドッカン 凄い音と光
一瞬 家の中を光が走り抜けたような・・・
え うちに雷落ちた? って ほんとに思った。
落ちてないよね?
でも、絶対に近くに落ちたはず。
怖がってる間にも ビカァーってひかる。
光と音に間隔があいてきて小雨になったので
戸を開けてみた。
え
なんだ、このすごい煙は
もしかして ほんとに家に落ちた?
いや、停電になってないから違うか。
そうこうしていると
消防車が国道を走るのサイレンが聞こえた。
川を挟んではいるものの 近距離の民家に雷が落ちて
全焼したらしい。
翌日のニュースで
住民の方の無事を知り ほっとしたけど
でも、心中察するとたまらない