土曜日に向かった先は車車車車



筑波山



まずは 筑波神社 参拝





筑波山は 標高のわりに 登山道の傾斜が半端ない

前半は、急傾斜地を1時間程 ひたすら登り続けます


息切れしてしまう体力の無さにショックな私アセアセ


この立派な樹
側によると冷気を感じ  ここで深呼吸
かなりのパワーをもらい 疲労回復



後半は 平坦な道に 面白い岩やパワースポットもあり なんていうか ここまで歩いて登った人へのご褒美ポイント的に感じる。





筑波山 
女体山側 登頂

関東平野が綺麗に見渡せます



私は 疲労で脚がプルプルしているので
この頂上の岩場では 立つ自信ありませんでした。
滑落したらおおごとですから。



登頂の瞬間って 途中がしんどいほど
達成感あって 気持ち良い。最高の瞬間。






筑波山は女体山がほんの少し標高が高い。

女体山から男体山へむけて 歩く
ちなみに、女体山側はロープウェイで一気に登れます



男体山側へも 
ケーブルカーで一気に登れます

こちら側の方はお店や展望台もありました



恒例の団子
胡桃味噌味 美味しい


もちろん下山も 自力で歩いて 
(途中2度もずるっと滑り尻もちついてアセアセ)

なんとか 筑波神社まで戻ってきました
無事に戻ってこれたお礼。




頑張った証 今回は登山靴が大汚れ。



ドロドロと汗まみれなので
温泉に入って 休息



お蕎麦を食べて帰宅


これで 東京在住中の登山も締めくくりかな。



娘達には結婚したい相手が出来たら
2人で登山してもらいたいなぁーと思います。

人それぞれ 色んな登り方があるので
合わせるんではなくて 合う人と巡り合ってくれたらなぁと思ってます。


我が家の主人は
基本せっかちサンなんですが

とても穏やかな登山をします。
そして、無理をしません。
的確な足場を通ります。

そして なにより あまり喋らず登る。

私にはとても心地よい登山です。


ストイックにぐんぐん登って ドシドシトントン下山していくタイプの人だと 
私は無理をするし 逆に私に合わせてくれようとすると相手はリズムが狂ってしんどくなるでしょうし。


相手に合わせるって 早い人も遅い人も
ランニングや登山はしんどいですからね。


なので相性って大事。
それって結婚生活にも通ずるような。

なので結婚前の登山おすすめです。



ちなみに 私達夫婦は
新婚旅行でもエアーズロック登山しました。


あの頃は まだ登れたので。
あの景色 もう1度見たいなぁ〜。