テニスのおじさま
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フォアハンドが打てるようになった

5年くらい前からだろうか、肩が痛くて腕を上げられなくなったのは。

「無理して動かさないと固まってしまってずっと腕が上がらなくなる」と誰かに聞いて、激痛に絶えながらテニスをやっていた。

サーブやスマッシュは苦痛以外の何ものでもなくて、できれば回避したいプレーだった。

ストロークも、バックハンドは普通に打てていたが、フォアハンドはテイクバックするときにラケットを振り上げなければならず、これがもう痛いのなんの。

へその高さより高いバウンドのボールは肩が痛むので、スライスでカットばかりしていた。


昨年の秋、あまりに痛いので久しぶりに病院に行くと「春までテニスはするな」と言われ、以来ずっと休んでいた。

先週の土曜日、久しぶりにテニスをしてみた。
すると、

「おー腕が、腕があがる!」「痛くない」

サーブを打っても痛くない、ハイボレーも痛くない。
ずっと封印してきたトップスピン系のフォアハンドスイングも出来るようになっていた。


やっぱり医者の言うことは聞くもんですよ。

よかった。よかった。



腰痛改善ストレッチ
ちょっと良い話かも?
スポーツよろず日記

久しぶりの試合

久しぶりに試合に出てみた。

ローカルな、街の試合。20年ぶりの公式戦。
若いころはシングルにしか出なかったが、今回はダブルス。

初戦の相手は高校生。
緊張した。膝がガクガク震えて、手も震えた。

最初のサービスゲーム、「ダブルフォルトで自滅だけはしたくない」と思い、集中してがんばった。
ラブゲームでキープして、その後もほとんどラリーをすることなく簡単に取った。
相手の高校生は、1年生だったらしく、まだストロークもおぼつかないようだったので、あっさり勝ってしまった。

これがいけなかった。
あまりに簡単に勝ってしまったので、次の試合で集中できず完全に歯車が狂ってしまい、ラブゲームで負けてしまった。勝てる相手だったのに・・・つまらんポカミスを積み上げた結果、自滅。

消化不良のまま20年ぶりの公式戦は終わった。

「勝ちたい!」というモチベーションを持続できなかったことが最大の敗因。
緊張感に欠けた練習試合のようになってしまった。

若いころは、どんな試合でも負けるのがいやだったのに・・・・
歳をとるにつれ、負けず嫌いの気持ちをどこかに置き忘れてきたようだ。

「気合の抜けた練習してるから、こうなるんだなあ」と、パートナーも同意見だった。

中高年のスポーツには、「若いやつに負けるもんか!」という強烈なモチベーションが不可欠であることを思い知らされたのだった。

次はチャンスポールを叩きに行ってミスするのだけは、やめよっと。

老眼でのインパクトポイント

ラリーをしていて、いつも差し込まれた状態で打ち返しているのが気になっていた。

相手の打ったボールが速くて、振り遅れているのではない。

十分に余裕があって、「ここだ!!」というタイミングで打ちにいってるのに、なぜか差し込まれる。

歳だから・・・運動神経が鈍くなってる・・・・と思っていた。

先日、ラリーをしていると、いつものように差し込まれるので、ボールにラケットが届くぎりぎりくらい前にポイントを取って振ってみた。

なんと、普通に打てた。

ちょうどいいポイントで・・・・

そのとき、やっと理解した。

自分の目が捕らえたボールの位置と現実のボールの位置が40センチくらい差があることに。

つまり、老眼ゆえ遠近感が狂っている。

「そうだったのか・・」近くに焦点が合わないのだから当然か。

それからは、自分で修正できるようになった・・ていうか、カンで打ちにいってる。

悲しい現実だが、受け入れざるを得ないのだ。

もう、45歳。メガネなしでは新聞も読めなくなっているのだ。

自分に向かってくるボールに焦点があわせられるはずもない。

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