諏訪湖花火2017 | 信州の平成すちゃらか社員 今日の出来事

諏訪湖花火2017

毎年恒例の行事に8月15・16日と動きました。例年よりも準備万端で出発できたんですが、やっぱりどこか抜けるところも。

 

今年は駐車場の兼ね合いから広丘から出発し、例年は塩尻からおはようライナーで長野へ向かうところですが、南武線233系の関係から今年は甲府へ向かいました。当初の計画ではしなの鉄道の115系リバイバル塗装を記録しに行くつもりでしたが、初代長野色が検査で運転されていない為、そちらは後日にする事にしました。

 

塩尻ではおはようライナーの幕回しの記録の為に途中下車。

 

この光景もあとどの位見られるのか。ドア扱いの前に幕回しが行われ、これを記録し、立川行きに乗って甲府へ向かう。

 

今年も横ナハ233系が諏訪湖花火臨に充当される。今まで花火臨の233系の記録を長野県外でしていないので、思い切って今年は追っかけることに。近年233系の応援運用が減り、逆に八トタ233系が記録できない状況になってしまった。

 

甲府へ着いてすぐに233系の回送が到着する。

 

甲府での記録を終え、今度は先回りしてすずらんの里へ向かう。

今年なぜ233系の記録に向いたかというと、一昨年に何気にすずらんの里で記録した八トタ233系があるが、その後記録できない状況になってしまったからである。恐らく来年もせいぜい今年と同じ状況が関の山と予想する。下手すればさらに削減される可能性もある。記録できるうちにしておくという事である。

 

雨降りもいいところで、すずらんの里に着いた頃には本降りの雨。

 

 

午後には八トタ233系もここで記録したいところだが、天気次第ということで保留に。とりあえず後続の列車で松本へ向かう。

 

近い将来257系の並びも見れなくなる。ついでにとは言ってだが記録しておく。横ナハ233系に今年も注目が集まる中、八トタ233系での色々な並びの記録は難しくなってしまった。今まで割とスルーしていて記録していなかったのが痛いところである。

信州地区で今年も横ナハ233系に乗る。塩尻で早めの買い物を済ませておくと同時に塩尻でも横ナハ233系の記録をする。その一方で八トタ233系には時間の都合上乗れなくなってしまった。

 

雨降りで買い物もキツいので、早めに済ませることにし、塩尻で途中下車。先にかどやさんへいつものノワイエを買いに行き、その後スーパーで買い物を済ませて駅へ戻る。

ちょっと強引な並びも記録。JR東海の車両と233系の並びはこの時期ならでわ。今までこういう記録は全くしていなかったので、やはり今までのワンパターンが悔やまれる。今年は185系の団臨が1本しか来ないのと天候も悪いので大門での記録はパスした。

塩尻での記録を終え、今度は岡谷へ移動。ここで飯田線車両との並びを狙うが、ここもこれまでほとんどスルーしていた。かなり勿体ない事をしてきた。

 

諏訪湖花火ならでわの光景も見られました。ここでもちょっと強引なアングルで記録。

再び横ナハ233系に乗り、上諏訪へ移動。

 

当初すずらんの里へ行き、八トタ233系を記録するつもりであったが、塩尻で途中下車した時点で後続の列車に間に合わず、行けないことが判明。来年に持ち越しとしたが、来年も運行される保証はない。昨年同様233系の並びは記録できた。

 

このシーンだけ各駅停車の表示が見られた。車掌によって各駅停車の表示を加える人もいる。以前最大八トタ233系の運用が4本あった時は各駅停車の表示がそこそこ見られました。まぁ、それは最初の頃でしたが。

 

 

雨が降ったりやんだりの状況で花火が始まるが…

煙がはけず、途中は音と光のみという最悪なコンディションになる。

 

 

後半でようやくそれなりにみられる状況になったものの、終了までわずかのタイミングでした。

 

そして、一通り記録を終え、ML信州に乗り込む。座席はある程度の時期に乗車変更かけて最後部の席を確保したのでリクライニングを気にする必要がない。

が、途中から乗り込んできた前の客のいびきが尋常じゃないくらいうるさく、甲斐大和からまともに寝れない状況に。

 

新宿に着き、浦和へ向かうが、どう進もうかと思案。とりあえず東京へ向かう。

山手線も新車の導入が本格的に始まったので、この車両も他線へ転属することになる。

スマホのJRアプリの関係で神田で下車。

京浜東北線の233系が山手線の線路を走っているのにはびっくりした。運転間隔が異様に空いてたので???と思っていたら。

E4系MAXも引退が発表された。この光景もあとわずかな期間で見納めとなる。

 

ガキんちょの頃、よく京浜東北線と山手線の並走で抜いた抜かされたの一喜一憂していた事を思い出した。時代で車両は変わっているがこれは昔から変わらない。中電の高崎線と京浜東北線なんかもそうであるが。夜タモリを思い出しつつ。

 

 

東京へ出るとたまたまサンライズ出雲の回送が止まっていた。臨時で来た短い編成である。ミュージックホーンは681系と同じであった。

 

さすがに時間も押してきたので上野東京ラインの始発で浦和へ向かう。

 

雨は降り続き、久しぶりに雨降りのお墓参り。バスで移動する。暑くはないが湿度があるので蒸し暑い。

 

お墓参りを済ませ、おふくろの実家へ向かうが、ぼけた頭で動いていると、イレギュラーな動きを忘れていささか大騒ぎをすることになる。ポーチに入れたはずの切符や財布がないと一瞬焦る事も。実はリュックの奥にしまい込んでいたのだが。同じことをその後ICレコーダーでやらかす。

 

おふくろの実家へつき、朝食をしっかりいただき、昼過ぎにいとこの車で昼食と買い物に大宮へ。大宮へ行くのも久しぶりだが、高島屋へ行くのはおそらく30年ぶりになるか。建物は変わらないが、中の様子はだいぶ変わったように思う。大宮駅の東口を歩くこと自体が30年ぶりくらいで、幼少の頃とすっかり変わっている印象が。西口はもっと劇的に変わっているのは承知しているが、それだけ自分も年を取ったということ。

 

予定より早く大宮を出発し、東京へ向かう。中央線快速に乗り継いで立川へ向かうことにしたのだが、ここでまた寄り道。

 

常磐線の231系は、すずらんの里でしばしば見る。この車両が信州を時たま走るのだから時代は変わったものだ。

 

茨木のPRシールが貼られているが、ケンミンSHOWの影響か?

 

スマホのJRアプリの関係で今度は有楽町へ寄り道。

ついに山手線の新型車両を見ることに。ガキんちょの頃、山手線の205系に乗りたくておばちゃんに無理言って何本か見送ったが乗れなかったなんて事もあったが、新しい車両にはどうしても乗りたくなるもので。ただ、今の自分はその気はまったくない。いやでも乗れるようになるはずだからで。

235系も色々トラブルがあって営業運転までに相当時間がかかったが、中央東線の353系も量産の目途がついたのかという時期か。残念ながらデビューは信州DCには間に合わなかったようだ。

 

寄り道もたいがい、時間的に怪しくなってきたの東京へ戻り中央線の快速に乗り立川へ。

 

この日も立川始発松本行きはロングシート編成。115系引退後はほぼロングシートで帰ることになっている。

 

新府で降りて、韮崎の花火大会観賞だが、前日の諏訪湖花火同様煙が捌けずの状態。

新府の駅が異様に明るいと思ったら、照明がLEDに変更されていた。これで虫害も軽減されている。

 

今年の花火大会前半戦はコンディション的によろしくないまま終了し、後続列車に乗って広丘へ向かい、その後行きつけのコンビニへ。

 

そこでスケベ根性起こして南松本へ寄ってみると…

今まで見れなかった広島更新色含むタキ牽引重連の釜をようやく見れた。さすがに広島更新色の重連は贅沢すぎだわな。余程の事がないと見れないだろう。

 

このポスターもあと1ヶ月半で終了となる。