「牛の背に乗るネズミになれ! ソフトウェア思考のススメ」 | 人生・珍道中

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実装能力の差はプログラマーによって異なるので、優秀なプログラマーを確保するのはソフトウェア企業にとっては生命線だ。

優秀なプログラマーであるかどうか、見極めるべきは発想力と忍耐力である。その両方が超人的であることが望ましい。

 

ちっぽけなソフトハウスに過ぎなかったMicrosoftが、巨大企業であるIBMからイニシアチブを奪ったのも、

製造業であるIBMには、ソフトウェア企業であるMicrosoftの思考法を理解できなかったからだ。

MicrosoftIBMという巨人の肩で存分に暴れまわり、あっと言う間に主導権を奪った。

 

ちょうど今年はねずみ年。言うまでもなく十二支の最初の動物である。

 

なぜ小さなネズミが一番なのか。牛の背に乗っていたからだ。ゴール直前に牛の背から飛び降りて、一番になった。

 ネズミには、牛の背に乗るという十二支の中で惟一の天才的発想と、牛の背から落ちないようにしがみつくという超人的忍耐力があったのだ。

 

WirelessWire Weekly~ より

 

 

最先端技術を取り入れ、より早く柔軟に対応していく必要がありますね。

 

日本企業のダメな所は、優秀なプログラマーより、馬鹿な能無し管理者の方が給料や地位が高い事です。

 

それを改めない限り、日本の復興は有り得ないと思います。

 

技術の進歩は早いので、乗り遅れないようにしたいと思います。

 

早速、「Chromium」を勉強して取り入れたいと思います。