長蛇のイミグレでぐったりして、スーツケースとりに来たら、既にぐるぐる回るの終了して、置かれていたパターンでした。
ご丁寧にLを×してPにしてくださってたのですが、全然意味なし。
イミグレ混みすぎでした。
今回送迎なしだったので、リムジンバスでいきます。
送迎なしは、ありがたいです。
免税店に引きずれ回されたり、帰りわけのわからない土産屋に強制連行されないので、時間が有意義に使えてありがたいです。
6002番バスの終点で降ります。
いつの間にか、バス停がこんなシャレオツになっておりました。
激安ツアーお馴染みの、ニュー富林観光ホテルと、出発1週間前くらいに連絡がきて、やっぱりなと思ったくらいです。宿泊者の9割が激安ツアーと言われるようなホテルです。
1号線の清涼里駅のすぐ近くのホテルです。
そこを目指します。
バスの運転手さん、かりあげ率、高いですよね。
終点なので、爆睡しちゃいます。
はっとめざめて、思わず激写。
終点なのでまだ再び寝ます。
目覚めると、同じ飛行機だったかな?と思われる人たちがいました。
お互い思ってるでしょうね。「あ、あの人も激安ツアーだな。」と。
仁川空港から、約2時間リムジンバスに揺られやってきました。
清涼里駅。
駅近くなのでわかりやすい場所にホテルがありました。
ローカル臭プンプンで、母、大喜び。
老朽化感じる外観。
色あせた、万国旗がなんとも言えません。
ホテルの近くに、えーと風俗店というか。なんというか。
ガラス張りの白い縁の中には、小奇麗にしている女性がいて、「シャチョーサンイラッシャイ」的なお店。
まあ、日本のソープみたいな感じでしょうかね。
ディープすぎます。
まだ、チェックイン前の時間です。昼前なので。
ですが、フロントのお兄さん。
掃除まだだけど、部屋にスーツケース置いていいですよ。
と、言われ、お言葉に甘えてお部屋に。
清掃途中でしたが、愛想のいいおばさんが、置いて大丈夫よ~みたいなジェスチャーをして。
スーツケースをおき。
さっそく活動開始です。
つづく