お腹いっぱい牡蠣ビビンパを堪能し。
明洞に行こうとなりましたが、472のバスをそのままのってたらどんな所に行くかね?
と、母がいいだしました。
そう、あてもないバスの旅です。
私もよくやるのですが、親子似ています。
472のバスをずっと乗っていると。宣陵・靖陵が少し見えました。
実際、なんだろ?と思いながら調べたらわかったのですが。
次回、母がきたいとの課題になりました。
ずっと乗ると、一旦終点なのか降ろされたので、信号わたってもう一度次の472のバスにのりこみ、今度こそ明洞に行きます。
ソウルの街並みをローカルバスで見学しているのが、母はご満悦だったようで。
あっと言う間に明洞についちゃったわねと。
明洞について、明洞をお散歩。
そして、サボイホテルの近くのいつもの母のいくつけのメガネ屋に。
前に作ってあるので、名前を言えばピッタリのメガネをつくってもらえます。
円安ですし、わざわざソウルでメガネをつくらなくてもいいらしいのですが、ソウルだと、いちいち眼科にいってとかなく、自分の持ってるメガネでそのまますぐメガネをつくってくれたり、安いメガネでもちゃんとフレームとか親切にあわせてくれるのが、ありがたいそうです。
めんどくさくないから、ソウルにくると作っちゃうのよね。と。
幸い裸眼の私にはまだ無縁ですが、そのうち老眼鏡でもつくる時にお世話になろうと思います。
30分でできると言われたので、またうろうろ。
メガネをとりにいき、サービスしてもらったりで、母は大満足。
おやつを食べようと、サボイホテル2階のBEANSBINS COFFEEに。
私はワッフルが食べたい。
母はハッピンスが食べたい。
2人でとうてい食べれるわけがないのです。
が、ツアーで送迎のバスがご一緒だった方と偶然に遭遇。
母がなんやら話しかけたみたいで、ワッフルを4人でシェアしてしまいました。
さすがにハッピンスをシェアは、お互い、あははと笑っていたので(笑)
のんびり休憩もしたので、再び、明洞をお散歩。
と、いってもそう買い物をするわけでもなく。
夜ご飯といっても、おやつも食べたし、そんなに食べなくてもいいかな?と話していたら。
母が
「りーちゃんがこの前美味しかったっていうチキンでも食べない?」食べれなかったら持ち帰ればいいじゃないの。
と、いう事になったので、のんびりバスにのって向かってしまいます。
ロッテヤンプラ前(正確には道路わたってますね)から、緑の7022に乗っていっちゃいます!
BEANSBINS COFFEE のワッフルは、私はやっぱりストロベリーが一番好き!
今年は食べれるかな?どうかな?
つづく