母との旅だと間が持たないというか。
ノープランで勢いできた、この激安ソウル旅行。
どこ行きたい?と母に聞くと。
「電車のって水原にいってみたい。」
何度もリクエストはされてたんですが、歩いて膝が痛いとか騒ぎはじめる母なので、面倒だと思っていましたが。
とりあえず、電車のせて、連れてってすぐ帰ってきちゃえばいいやと思って勢いできた水原。
リサーチなしなので、観光案内所にいってみました。
駅をでると、観光案内所がありました。
ハングルしゃべれない、英語もイマイチな私。さてどうなるか?
日本語のパンフレットがあり、タクシーと言うと。
運転手さんにこれを見せろ?的なものを書いてくれました。
パスもあったみたいなのですが、バスがいっちゃったばかりだったようで。
タクシーでいきます。
タクシー乗り場から撮ってみた。
ほんと、普通の地方都市みたいな感じ。
タクシーの運転手も観光客が多いからか、メモを見せるとなれたように。
一般タクシーのおっさん、黙々と運転してくれました。
そんなにかからなかった記憶。
降りたあと、あっちにいくんだよ的な、指差しをしてくれたり。
ちょっとした親切さを感じました。
こういうの見ると、あ~なんかそれっぽ~いと気分があがります。
なんかよくわからないけど、撮影してみた。
それっぽいので、撮影して自己満足。
よくわからないけど、ショー?みたいのやってました。
私は興味ないので、ぼけーっとしてましたが、母はなんだか大喜び。
このピンクのチマチョゴリを着た人が、韓国語、日本語、英語、中国語かな?
なんか説明みたいの言ってました。
私、歴史はよくわからない、歴史ドラマは見ないので、何がなんだかよくわかりませんが。
母は歴史ドラマが大好きなので、とかくはしゃいでました。
チャングムは名前しかわからないです。私。
せっかくなので、いくらか払うと、中に入れるようなので入ってみました。
何がなんだかよくわからない私。
中はほぼ、外国人観光客という感じでした。
この団体さんたち、とっても陽気で面白かったです。
私がカメラを持ってると、君も撮影してよ~とジェスチャーしてきたので、撮影してあげました。
「ブログにのせちゃうよ。」と、一応言いました。日本語で。
こういうものもありました。
このパネルのセンターに立ち。
「りーちゃん!りーちゃん!」とはしゃぐ母。
彼女の名誉の為、のせませんが、ご満悦の笑顔でした。
さっきのショーで疲れちゃったような方。
軽い迷路のようなつくりなのか。似たような所歩いているような錯覚におちいりました。
地図もありましたが、あまりみてなかったので、何がなんだかわかってない私。
なんか、餅菓子みたいなの、売りそうだったので見てたのですが、なかなか販売されず。
やる気のない、餅だけ撮影。
気を取り直して、なんか見学。
中途半端な輪投げをしてみたり。
投げ矢みたいなのもあり、母はドラマで見たとはしゃぎながら、子供にまぎれて楽しんでいました。
一体何の施設かわかってないまま、見学してきたのですが。
母はもう満足したようで、上にもあるみたいだけど、上はいいよと。
膝の心配かもしれませんが。
さすが、歴史的な施設。
「入るべからず」
友達同士だと絶対こないような所ですが、まあいい経験でした。
つづく