モリョさんでお腹いっぱいになり、満足の私。
お仕事の偵察を少しして、ホテルに戻ります。
色々あちこち行きたいですが、ヒーコラお仕事用PCも、持ってきてるので、ホテルでちょいとお仕事しなければいけません…
そして、夜。
サンプルを買ったりするので、夜は東大門にいきます。
ディスコジャンプ(笑)
高所恐怖症ですし、私はこういうのが苦手。
子供の頃、母は「あんたは遊園地に連れていけば、怖いと騒ぐ。動物園に連れていけば、臭いと騒ぐ。サーカスに連れてっても、動物臭いで騒ぐ。色々連れてっても、あんたは、喜ばなかったわよ。」と、言われます。
物事の角度を考えたら、金がかからないお子様だったじゃないの。と、今は言い返しますが。
色々お店を歩き回りました。
サンプルとかビジネスとか言うと、まあ自動的に安くなったりしました。
言い方帰ると、個人で買うのも、まあ色々種類買えば、ディスカウントしてくれる?
とも、思いましたが、安物買いの銭失いにはなっちゃいけないわ。
と、自分に言い聞かせておきました。
夜ご飯、どうしよう。腹減った。
ドゥーダの上にいってみました。
何が食べたいとかなかったんですが、ちょこちょこつまみたい。
なんか、セットになってたので、頼んでみました。
チーン、完全に2人前でしょう(笑)
カルボナーラトッポギを食べてみたかったのです。
2人で食べる量なら、美味しく食べれます。
はるさめみたいの入ってて、なにげに美味しかったですが、個人的にはもう少し、ブラックペッパーきいてもいいかな?とか。
お米が好きなわたくし。
やっぱ、お米をチョイスしてました。
パクパク食べれちゃう。でも全部は食べれませんでした。
これだけなら、食べれてたでしょうが。
スープは感動なし。
たくわんは、食べたけど、したのは辛そうなので手をつけず…
かなり夜、東大門歩きまくりました。
時間は定かじゃないんですが、バスのあるうちに、ホテルに帰りました。
過去に一度だけ、東大門からぼったぐりタクシーに乗ってしまったのです。
ソウルに行ったのが3回目くらいかな?
まだ、ソウル初心者でした。
叔母と2人で東大門で買い物めぐりをして、ロッテホテルに帰ろうとしたのですが。
ロッテホテルについても、普通のタクシーのように、車寄せに行きません。
道路に止まるんです。
おかしいな?と思ったら、
「高級タクシー」って書いてあって、1ケタ、0が多かったと言う…
しかも、遠回りしてたし(笑)
お金払えと言われて、ドアをロックされて、おろしてもらえません。
私も叔母も強気でした。
「おろしてくれないなら、降りないで乗っていよう。」と。
見た目は大きなジャンボタクシーのような黒のタクシーです。
とまったままです。車には、スモークがはってあり、外から中が見えません。
タクシーに普通にのりたい、地元のサラリーマンがドアをたたいて、乗ろうとしますが、運転手がワーワー騒いで載せません。
私達もおろしてもらえないので、動きません。
75000wとか、ふざけた事をぬかすので、お金は払いません。
運転手は「お金払って」と、言いますが、私達は「ぼったぐりに金は払わない。」と、言って降りようともしません(笑)
ラチがあかないので、私は「ポリス、コールOK?」と言って、携帯電話をとり、電話をかけるフリをしました。
「チョヌン、イルボンサランイムニダ、タクシ…」と話すふりをしたら、ドアをあけたのです。
お金、払わずおりました。
今もまだあるのかな?黒のワゴンと言うか、大きいタクシー、日本語OKとか書いてあって、メーターの所に、高級タクシーって書いてあった。
それから、タクシー乗ったら、すぐメーターを見る癖がつきました。
ドアをしめたら、すぐメーター押しているか、確認します。
押してくれないとか、助手席に「ぼったぐり撲滅」とかシールを上からガムテープなどで、隠してるようなタクシーは、すぐにおります。
今は、一時期より厳しくなって、ぼったぐりが減ってるかと思いますが、ぼったぐりを許す日本人がいるから、減らないのもあると思うので、せめてこのブログを見てくださる方、ぼったぐりタクシーは使わず、降りる勇気を!
私は過去のトラウマなのか、黒い大きなタクシーは嫌いです。(チャーターは別ですよ!)
模範タクシーも、正直あまり好きじゃないです。
「偽物あるよ。」とか、「チャーターどうですか?」「空港までどうやっていくの?」こういう話、めんどくさいです。毎回、そういう話に「ブランド興味ない。」「友達と約束してるから無理」とか、いちいち言うのもだるいです。
もっぱら、一般タクシー派。
でも、一番好きなのは、バス移動。
運転あらいけど、なんか好きです。韓国のバス。
一般タクシーの、黙々と運転してるような、おっさんは素敵です。
韓国のタクシーに、チップは不要ですが、タクシーでは、小銭まで出さないです。
日本円で考えると、10円単位なのでね。
端数切り上げはもちろん、気持ち多めに渡しています。近距離とか申し訳ないし。
そんな時に、今まで、黙々と運転してたのに、ちょっと嬉しそうな顔して、「カムサハムニダ」言う、一般タクシーのおっさんが、可愛らしいから好きです。
東大門からホテルに戻り、ちょっとばかりお仕事をして。
のんびり風呂に入り。
この氷とパックジュースが好きなので、のんで部屋でだらだらし、就寝。
仕事でソウルだから、あちこち好き勝手はできないけど、やっぱりソウル、楽しい。
つづく