自由行動、私はひたすら5番街をさまよい、買い物に夢中になって楽しんでおりました。
別に地下鉄とかのるような事もないし、どこか見物に行ったわけでもなく。
両手いっぱい紙袋で、にんまりしてるだけ。
ブログをやってる人間なのに、カメラの充電うっかり忘れ、お茶した所とか写真とれないという。
間抜けな事をやらかしたり。
さすがに歩き疲れたので、夕方すぎに私はホテルで休憩。
お部屋はWi-Fi無料で飛んでくれてたので、メールをしたりゴロゴロしたりくつろいでました。
叔母も帰ってきたので、さてディナー。
どうしようか。
叔母は案外疲れたらしく、近場で食べたいリクエスト。
「お肉は食べたくないから、ホテルの前にあったレストランにしない?」と言われ。
そりゃ、スポンサーのいう事です。二つ返事でOKする単純な私。
シェラトンのメインの入口の目の前から見えるレストラン。
てか、ぶれっぶれ。
なぜか、2枚しかとってなく、両方ともブレてるという最悪の写真。
すいません、英語苦手なので、どれが店名かわからないという。
まあ、カジュアルレストランでした。
パン、サーブされたのですが、ここはアメリカ。
パンに気をとられちゃいかん。
店内はこんな感じ。
活気あります。ワイワイガヤガヤしてるので、レストランというか、酒場みたいな雰囲気も感じたり。
いや、国民性?よくわからないけど。
望遠で撮ったら、ブレっぶれ。
競馬の写真がたくさん。
どっかにサンデーサイレンスとかいるのかな?(笑)
さて、何をオーダーしようか。
肉よりシーフード。
どうせ、シェアしたいとかいうだろうと想定内だったので、私はシーフードパスタみたいなのを頼みました。
叔母はロブスターラビオリ頼んでいた記憶。
野菜食べたいので、サラダをシェアしようということになり。
サラダ、叔母に選んでと言うと…
私じゃ、絶対に選ばないまさかの「フルーツサラダ」をチョイス。
フルーツにドレッシングとかかかっちゃうのが、大嫌いな私。
まあ、フルーツスルーで食べればいいやとおとなしくしてました。
正直アメリカなので、こってりきちゃうんじゃないかと、怯えていたのは間違えない。
ドキドキしながら、フルーツサラダがやってくるのを待ちます。
きた。
ちょっとほっとしました。
あまりフルーツに味がついてないと思ったので、ほっとしました。
と、同時に大好きなアボカドちゃんもちょっぴりあります。
すると、叔母。
「私、アボカド大好きなのよ。嬉しいわ。」
これは、先にいったもの勝ちになってしまうのでしょうか。
3切れアボカドがあります。
この場合、3切れ叔母にあげるのが一番だったのでしょうか。
スポンサーは叔母。
NYの旅費は叔母が全部負担。
ディナーとか叔母が出してくれます。
うーん。
ちょっと短時間の間、たった3切れのアボカドなのに考えてしまいました。
1切れでいいから、アボカド食いたい。食したい。
勇気を振り絞っていいました。
「私もアボカド大好き。美味しいよね。」
姪なんですもの。我慢しなくていいのよ、自分。と思い伝えてみると。
叔母、「3切れだから、1切れ半分こしよう。」と、可愛い事を言ってくれるのです。
いい年こいた大人が、1切れをどうぞどうぞと譲り合うのを見込んでいたのでしょうか。
さっと、ナイフをとおし、1切れが2切れに変身しました。
食べた感動は、まあ、普通のアボカドなんですが。
メインのサラダはカッテージチーズのアクセントがよく、なかなか美味しかったです。
さて、次はメインの私のパスタがやってきます。
叔母のロブスターラビオリもやってきました。
想像どおりの見た目で私は見た目は満足。
と、同時に。
あ、アメリカでパスタ頼んじゃった。と、ハレクラニでの出来事 を一瞬思い出してしまいました。
でも、あれはきっとたまたまだっただけ。
そう信じます。
見た目は、シーフードたくさんでテンションあがります。
ふと、叔母を見るとテンション下がっています。
ラビオリなので、見た目は地味です。
すると、叔母。
「りえちゃんの方が美味しそうね。そっちにすればよかったわ。」と。
お味、正直激ウマではありません。
ただ、魚介類はまあ食べれるので。
魚介類を叔母にあげました。
ラビオリをくれたので、食しましたがラビオリの方が好みな味。
でも、やっぱり大味というか。
まあ、仕方ない。
アメリカで美味しいパスタにいつか出会いたい。
その前にイタリアとか本場で食べてみたいです。
今日は1日中歩きまくったのでおとなしくホテルに戻ります。
でも、本音はこのネオンの方に行きたい気持ちでいっぱいでした(笑)
今回は、お付き合い旅なので割り切りです。
シェラトン、電気切れちゃったのかな。
海外だと、1日すぎるのが本当にあっというまです。
つづく