やってきました、MAJESTIC!マジスティック劇場!
もう私のテンションあがりまくりですー!
会場前は、人がわんさかいます。
ひとりとか、ふたりでの行動じゃないので、写真タイムもそうなく。微妙な写真ばかり(泣)
チケットを入手(事前に日本から予約してたやつです。)
値段を気にしてなかったのですが、$105ってなかなかいいお値段。
入口でチケットを見せると、係員のおばさまが、あっちの入口、こっちの入口と、案内してくれるので、迷う事はまったくないです。
トイレット行くなら、始まる前に…
ミュージカルはじまる前に思わず写真をとりました。
望遠なしで、私の席からのステージの距離。
思ったより小さくない劇場でした。
なにより、前の方でビックリ。
前から10列目くらいだったかな?
一番前とかだと、首疲れちゃうけど、全くそんな事はなく。
とってもよい席で見れて嬉しかったです。
天井とか撮ってました。
2階席もありました。
キャストの紹介とか、パンフレットとは違いますが、入場の際にくれる無料の冊子。
はじまるまで、ドキドキしてました。
私の隣、どんな人が座るのかな?とかドキドキしてたり(笑)
隣がなかなかこなかったのですが、その隣に男の人が。
ぱっと見た感じ、韓国の方だと思ったので、目があったので、会釈して、アンニョンハセヨーと思わずいってしまいました。
彼は私が韓国人ではないとわかったようで(当たり前ですが)
鉄板韓国語で、「私は日本人です。韓国が好きです。旅行に行きます。」と、ベタベタな韓国語で話すと、ひとりで、ニューヨークに旅行にきてると話していました。
途中で、韓国語もわからなくなり、英語をまじえてくれたのですが、私の英語力が低すぎて会話にならず、チーン。
そんな時に、元気いっぱいな女の子が、「ハロー!」とやってきました。
彼女は、カナダから遊びにきたけど、5日間じゃ足りないわ~みたいな事を言ってました。
カナダ人の女の子と、韓国人の男の子は、英語でペラペラ会話弾んでいます。
英語、話せるのってやっぱいいな。と、思いながらも勉強してない私。
学習能力ないー。でもやろうかな。とか少しは思い始めました(笑)
さて、いよいよはじまりました。
当たり前だけど、ALL英語。
でも、パワーめちゃくちゃ舞台は感じてすごくいい。
あっと言う間に、休憩時間。
休憩中、セットが動いたので思わず激写。
休憩がある事は知っていたのですが。
隣に座ってた叔母。
時差ボケなのか?居眠りしちゃってました(笑)もったいなーい!
寝ぼけてたのか、素かわかりませんが。
休憩中に「もう終わったの?」と。
いや…あの展開では、英語わからなくても、終わりとは思わないだろう?と思いましたが、そういうツッコミはなしにして。
「いや、ただの休憩だよ。」と。
休憩後、また見ていると、言葉わからないんですよ。
何いってるか、知ってる単語たまにでてくる程度なんですがね。
なんか、こうこみ上げてくるものがあって。
クライマックスの時には、涙がポロポロでていたんですよ。
普段、そんなに映画とかで涙とか出る方ではないんですがね。
なんだか、涙が自然とでてきたんです。
終わって、スタンディングオーベーション。
私もたってずっと拍手していました。
内容は完璧には理解してないですが、わかる所はわかります。
それだけで、感動させてくれたのは素晴らしい。
他のミュージカルも色々見たくなりました。
行きの飛行機で話したCAさんも、オペラ座の怪人いいよ!
もう20~30回はみてる!とか言っていた理由がわかった気がしました。
また、見に行きたいです。
オペラ座の怪人だけではなく、ミュージカル、見まくりたくなりました。
ニューヨークの夜は、ミュージカルでもいいくらいって感じになりました。
色々、撮影したかったのですが、叔母さんたちとなので、あまり撮影できなかったのが残念。
ブレちゃったのが、残念だけど。
最高にかっこいい!
この仮面で思わず、PMのmasqueradeを思い出してしまいましたけどね。
冗談ぬきで、またオペラ座の怪人、見に行きたいです。
余韻があったので、ひとりなら、夜風にあたりながら、のんびり歩いて帰りたいきもしたのですが、霧雨が降ってきたのと、叔母もいるのでおとなしくタクシーでシェラトンまで帰りました。
つづく