明洞に戻ってきました。
ふらっと、入ったH&Mがセールをしてたので、かさばる服を買ってしまい、軽く反省しつつも。
さて、ランチ、何にしよ?
お店があまりやってないんです。悩みました。でも、寒いからなんかウロウロ外歩くのもなーと思いながら、歩いてて、ふと目にとまったのが、ユガネさん。
タッカルビって案外食べないというか。食べるチャンスがないというか。
思い出すと、大阪時代にミナミのビクドンに行こうとして、入れずしかたなく入った春川タッカルビとかいうようなお店で食べたのが最後。
ふらっと入ってみた。
入ると、店員の女子と目があい、必殺、人差し指たてて、にっこり。
…だが、思いっきりシカッティングと言う洗礼をうけ、軽くムッとしてしまう私。
そんな私のご機嫌をとるかのように、めちゃくちゃ笑顔のお兄さん登場。
どうぞどうぞと、おひとりさまを窓側の2人用シートに案内。
正月から、タッカルビを食べている家族が多かった。
かどっこ好きの私がよろこぶ、ベストシート確保。
日本のお客様歓迎的な事、窓に書いてありました。
でもねー本当、ひとりひどい女子がいましたね。
働かないでぼけーっとしてるだけの子。ミステリーショッパーだったら、完全アウトよ。とおばさん発言を妄想でとなえてる怪しい私。
でも、旅だもの。異国だもの。そんな事より、読書でもしてまとう。
東野圭吾先生、今回もお世話になっています。
席を案内してくれた、愛想のいいお兄さんに注文を頼もうとしていましたが、なかなかお兄さんこない。
とりあえず、私は手をあげて、オーダーを呼びました。
タッカルビにチーズトッピングで、締めは焼き飯みたいな感じでオーダー。
あの、飛び散らないようなのしてくれないのかなー?飛び散ってないけど。なんとなく。
上から撮ってみた。
窓の外から見かけた事あって、気になってたんだから。
辛さをマイルドにしてくれるだろう、チーズ。
タッカルビ、締めのチャーハン?各1人前ずつ。
量が案外多かった。食べきれなかった。
そして、辛かった。
チーズたらんーと思いながらも、これ以上多いと、ちょっとくどくなりそうな気が。
味は、私にはそこまで感動もなく。可もなく不可もなく。
と、いうのもタッカルビという料理じたい、そこまで愛してやまない料理ではなかったからです。
参考までに、ノーマルタッカルビよりも、変わり種の方が楽しいかもしれません。
口が辛いのでお茶しよーっと。
つづく