備忘録 CR-X(EF8)のオルタネーター交換編
先日、車庫内の整理でCR-X(EF8)を動かしたときの事ですが、
エンジンルームから電気ショートに似た音が聞こえ、
コンビネーションの全ドア(L・Rドア、テールゲート)と充電、ならびに排気、
それぞれの警告灯が点きました。 ∑(゚∇゚|||)はぁうっ!
ボンネットを開けてみたけど、異常らしい感じは判りませんでしたが、
警告灯が消えそうな様子は無いので、
何かの故障と考えてサービスマニュアルの配線図を確認したところ。。。
それぞれの異常にICレギュレータの信号が繋がっている事が判りました。 (;-_-) =3 フゥ
で、そのICレギュレータは。。。 (下図はWebで拝借)
まぁ、オルタネーター内にあるわけで。。。
アイドリングが安定してからバッテリー充電電圧を測ると、11.2V。
低すぎですね。 ( ;´Д`)
こーなると、取り外して確認するしかないわけです。
かなり汚れていて使用感丸出しですが。。。 (*/∇\*)キャ
単体で軸を回してみると、すこし重たい印象を受けました。
分解してレクチファイヤのダイオード部とICレギュレータを見てみると。。。
特に目立った外傷はありません。
ただ、経年劣化のせいなのか? ダイオードが焼けている感じも。。。
そして、ブラシの消耗も気になる長さ。 (-"-;) ムム!
コイル側は覗いてみたり、軸を回してみたり。。。 (~ヘ~;)ウーン
このオルタネーターはオイラの知っている物よりも、
明らかに、充電電圧は低いし、軸も重たい。 (´;ω;`)ウゥゥ
そこで、部品交換ではなく、リビルト品を調達する事にしました。
発注すると、すぐに手元に届く♪ (*^▽^*) この嬉しさがたまらんのです♪
オルタネーターを新・旧並べて、軸を回すと。。。
やっぱり旧側が重たかったです。
エンジン始動後、
コンビネーションの警告灯が点かないのを確認しつつ、
しばらく様子を見て。。。
アイドリングが安定してからバッテリー充電電圧を測ると、14.0V。
無事、治りました♪ O(≧▽≦)O ワーイ♪
その後、ベルト鳴き音も無くなり、CR-Xは元気いっぱいです♪
次に故障しそうなのは。。。
フラグ立てると後の回収が面倒なので、考えるのは止めておこう。
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪