足効舎からのお知らせです。

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1月29日 日本文理大学硬式野球部に来ています。

 キャプテン吉井優哉君を中心に守備とバッティング練習に打ち込んでいます。
三塁手の中村大翼君がハムストリングを軽く肉離れ仙椎上部と腰椎4、5.番にゲルマニウムを添付。
足首のストレッチ施術の後に骨盤の調整、膝下筋、後大腿筋、腰仙関節と膝下筋のストレッチ、脊椎の金魚運動を施術。
仰向けに姿勢をとり膝蓋骨筋を前後左右に揺り動かしストレッチの後に、うつ伏せ寝して両方の肩甲骨周りの筋肉のストレッチ。
後大腿部の肉離れは骨盤の歪みを作り出し、前脚に相当する肩甲骨周りに影響して気づかないうちに小円筋や大円筋などのインナーマッスルにストレスを生み出し下肢と上肢のバランスを歪ませ、新たに他の筋肉部位の故障や怪我の遠因や、原因と成りますので、足首の靱帯、膝周りの靱帯や、筋肉損傷の場合は必ず下肢の施術後は肩甲骨周りと首周りは、ローカル、セラピーを検査して確認後施術の終了を告げるべきです。

中村大翼君と三遊間を組んでいる前崎君も前回1月15日に行った時にクチアキ腰痛症に陥りその原因と対策、リハビリ、訓練法、を学習しましたが、痛みへの恐怖心が抜けず、3~4日そろそろとリハビリ訓練をしたようでした。
楽に動ける方向に動ける限り動かして、可動域を大きくして、筋力バランスを整えて、筋肉量の歪みを解消するのに大きくゆっくりと基礎筋肉トレーニングする様に伝え、クールダウン、ストレッチングを学習しましたが、量的に少なかったみたいでした。
 
 前崎君も腰痛症から肩が痛く肘が下がる癖が肩を庇って違和感を感じていますので、改善策を問い合わせて来ました。
痛みのストレスから小円筋と大円筋のバランスが、左右大きく異なり、結果棘上筋のバランスも歪み、投げると云うパフォーマンスに影響していましたので、足首回し、骨盤調整、膝周りを整えて肘と肩のストレスをストレッチして、一年生の体格の良い塗木と云う捕手に肩甲骨強制、矯正方法を学習させました。スクワットのフォームで床から前崎君の身体を持ち上げて、膝をゆっくりと動かして肩甲骨を大きく開き可動域を大きくするフィジカルスクール博多塾の肩甲骨矯正、矯正方法での施術、右肩も左肩も体側に上下に30センチ位 可動域が広がり、前崎君も塗木君や、周りにいた野球部員もエエッと云う感動していましたが、哀しいかな自分達もやってみようと云う部員は居ませんでした。

 今日もまたストレッチや筋肉トレーニングを指導しましたが、痛み取れれば痛み忘るる…ではないでしょうネエェェ!?
キープバランスと身体ストレッチはアスリートはより良い、パフォーマンスを持続する為のルーティン。
まさに継続は力なり。

 お昼休みの2時半、気分転換に屋外に出たら日本文理大学のチアリーディングの女の子達がロードワークしていましたが、一人股関節が痛そうに走っていましたので、足効舎はついつい、話しかけました。
足首のバランスに歪みが出たら、、、足首靱帯損傷、捻挫です。、、、膝関節や大転子、骨盤、仙椎、脊椎、頸椎、等々に歪み、伝播して側湾症の状態になりゼロミッションが作れなくなりゼロポイントラインも無くなりますので、春の大学硬式野球部選手権大会で東京ドームで一緒だった事を伝えて足効舎のフィジカルバランスアップインソールをスニーカーに装着して3~4歩歩いたら、痛みが消えたと大騒ぎ。
軽いインソールストレッチと下肢の筋トレをしてバック転をして見せての要求にこの頃長い間バック転はしていないので…と謙遜。
「よかけん、できるけん…大丈夫!」と更に要求に応えて見事なバック転。
嬉しそうに4連続バック転を披露してくれました。
日本文理大学硬式野球部が春と秋の神宮野球選手権大会と選抜大会では又一緒に応援しようね、と約束。
 野球部に呼ばれて大分に来ているので、野球部の中村監督の許可がないと…と伝えてサヨナラしました。

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足効舎はプロ選手の方や野球関係だけでなく一般の方もみています。
興味をもたれた方、また慢性的な痛みをお持ちの方はお気軽にご連絡ください。
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