オーギュスト・ロダン『永遠の青春』@兵庫県立美術館 | 彫刻パラダイス

彫刻パラダイス

彫刻、ブロンズ、大理石、石膏像、パブリックアートの紹介。美術館探訪記

Eternal printemps

彫刻パラダイス

『アデルのトルソ』という女性が身体を反らせた官能的な作品があります。

身体を反らせたポーズが女性的なフォルムを際立たせていることに気づいたロダンは、多くの作品を残しています。

この『永遠の青春』も『アデルのトルソ』の弓なりに反った女性のポーズを生かした作品です。


兵庫県立美術館の2010年度コレクション展1(絵画の5つの部屋)展示室5は、

近代彫刻の祖、ロダンからシーガルまで彫刻約10点の展示と兵庫県立美術館を設計した安藤忠雄による震災復興プロジェクトがあります


先日、紹介しました、 ジョージ・シーガル『ラッシュアワー』、オシップ・ザッキン『破壊された街』など

素晴らしいコレクションです。




いつもポチしてくださいまして本当にありがとうございます

★多くの人に彫刻の事を知っていただきたくランキングに参加しました
お手数ですがよろしければ応援をお願いいたします 


にほんブログ村

にほんブログ村 美術ブログ 立体・造形・彫刻へ