アルナルド・ポモドーロ『球体をもった球体』@箱根彫刻の森美術館 | 彫刻パラダイス

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ポモドーロ このイタリアンレストランのような美味しいそうな名前の作家は

モニュメンタルな彫刻作品を制作するかたわらオペラや演劇の舞台美術のデザインも手がける

戦後のイタリアの彫刻界を代表する巨匠のひとり。

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鏡面で磨き上げられたブロンズの球体の表面に地割れのような裂け目が入り歯型のような割れ目と表面は対照的で危機的な印象を感じさせる。


アルナルド・ポモドーロ(1926-)

ブロンズ 250×250×250


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