友人の父親の通夜に出た。
高校時代から大学時代と、同じ仲間として「遊び呆けた」
彼から父親の話はほとんど聞いたことがなかった
仲間の一人から携帯が入り
「新聞の死亡広告を見たか?**の親父さんが亡くなったようだ」と
彼の勤務先関係・親戚関係の邪魔にならないようにと、夜の遅くに通夜式場へ出向くと
同じような思いだったのか
仲間のほとんどが、同じ時間に揃ってしまった
喪主である友人も顔をそろえて、ちょっとした同窓会気分
「去年の今ごろからガンが悪くなって、医者も入院や手術をすすめなかった」らしい
家族はしっかりと看病し、最後を看取ったということもあってか
さっぱりとした雰囲気の通夜の場所だった
「誰かの親が亡くなったときくらいしか集まれないなぁ・・・」
そんな言葉が聞こえてきた
自分の時には誰が来てくれるのだろう・・・
一人でもいい
「惜しい男を亡くした」
そういわれる人生でありたい
