こんばんは^^



またまた久しぶりの更新です。

今日(正確には昨日)医者の検診で、

体調が次第に良くなってきたので、

気分が良くて、飲んでます^^;


今日のブログのタイトルは

「もし僕が神様だったら」

というのにしました。


私が小学6年生のころ、

ある病気で、夏休みが開けて9月になって

一ヶ月入院をしました。


その当時、楽しみはラジオだけ。

ラジオで、募集した詩に、小学生が

応募して、それに曲がつけられ、

放送されていました。


今でも、その歌は、民放の医師会が提供する番組で

聴くことができます。


「もし、僕が神様だったら・・・

世界中金持ちにしてやり、

幸せにしてやりたいな。


仕事のない人には、

仕事を見つけてやり、


病気の人には、良い薬を

落としてやる・・・」


という短い詩です。


で、その曲にちなんで、

もし、この私が神様だったら、


何をしたいかを書いて見ました。


なんせ、50過ぎのおっさんが書いた詩なので、

上の詩の純粋さには、遠く及ばないかもしれませんが、


お読みくだされば、幸いです・・・


多少けんか腰です^^;

でも、今の私の本音です。

(多分日本の国民の皆さんの本音でもあるかも・・・)




「もし、僕が神様だったら・・・


僕は


真実を暴きたい。


アメリカはなぜ、真珠湾攻撃の報復に
原爆を2発と、東京以下各都市を総なめにするような
爆撃をしたの?


死者の数は、真珠湾で死んだ兵士どころの
騒ぎではなかったはず。


戦争なら、兵士同士で決着をつけろ。

国を守るために、

崇高な気持ちで志願した兵士同士の戦いで

決着をつけろ。


無実の市民を巻き込まないで。


日本軍は、アメリカ本土まで出かけていって無実のアメリカ市民を
機銃掃射した?


普通に考えてもやりすぎだと思う。

誰がそこまでさせた?


また、南太平洋で核実験をして、
たくさんの現地の人たちを
被爆させて、米国が補償をしたという話を
聴いたことがない。


あなたたちはそこまでやる権利があるの?


なぜ?


旧ソ連の核実験で、
苦しんだ人たちのことは、
いまだに国際世論の声に
出てこない。


なぜ?


巨悪は、隠れている。
だが、健全な良心ある人たちは
知っている。


中国は、チベットや民主化を求める学生たちを

あれだけいじめておいて、
国際世論から総たたきにされたのに、
今では、その矛盾を指摘する人がいない。


すでにあなたたちは、核兵器を握る軍事大国なのに、
いまだに他国に


「われわれはまだ発展途上国だ」


と言って援助をせびる。


大国なんだから、じぶんのことは自分でできないの?


なぜ?


日本は、中国での旧日本軍の軍事作戦について
田中角栄の時に、
謝罪した。


いろいろ言い分もあったが、
敗戦国なので、ぐっと心に納めて
謝った。


当時の中国の首相の周恩来は、

「小異を捨てて大同につく」といって
日本を許した。


「なんて心の広い人たちだろう!」


と日本人は感動した。


その後、補償として、金も人も送り込んで
中国につくした。


それなのにいまさら、
日本の昔の悪事を悪く言い続ける。

だれがそうさせた?


なぜ?



東電は、今回の原発事故の始めのニュースから
見ているみんなが胡散臭いと
思っているのに、
うそ臭い弁明をくりかえして、
震災後、4ヶ月にもなるのに、
ぜんぜん、何一つ、問題を解決していない。


被災者はあれほど苦しんでいるのに、

被災者の皆さんの補償をするのに、


自分の会社の存続を求めて
国の税金を請求した。


人を傷つけたら、
なによりもまず、
自分の力だけで償うべきでしょうも?

それなのにあなたたちは人に頼る。


なぜ?


原発を推進させた旧政権の自民党は、
自分たちの責任はまったく棚に上げて
無能だと、管政権をいじめるだけ。


確かに管政権は無能だ。
鳩山政権の去年に、
口蹄疫で苦しんだとき、
民主党政権の危機管理の
ずさんさ、未熟さに
ひどい目にあったのでわかる。


が・・・自民党の原発問題に対する
発言が、説得力があるとも思えない。


そもそもあんたらが、俺ら国民を
「原発は安心だ」と説得して
推進した張本人でしょうも?

それなのに、その責任は取ろうとしない。

なぜ人に擦り付ける?


なぜ?


今回の大地震の背景に、
気象兵器が使われたと、
陰謀論者たちがいう。


あながち、100パーセントうそとも思えない。

もしそのような兵器があったとして、
それを運用することは、
無数の人命をごみのように操るということ。

へいきで原爆を落として自己正当化をする人らと
同じ論理。


そういうことをして良心は痛まないのか?


なぜ?


もし、僕が神さまになったら、

そういうやつらの悪事を、
真実の光の下に
すべてさらけだしたい。


今の世界はバランス感覚がずれていると思う。


確かに一時は日本も悪かったかもしれない。
だが戦後60年かけて、
これでもかというほどに
日本人は全世界で償った。

感謝してくれる人たちも大勢いる。

そこまでがんばったのに、
が、まだ悪く言う人たちがいる。


神になれたら、
真実に公正な裁判を
したい。


閻魔大王の鏡に真実を映して・・・」