こんばんは(^^)ノ

明日から、本格的に
我が家の耐震工事が始まります。

大震災を見て、

 「今、自分にできること」

ということがテレビや
ラジオやインターネットの
キャンペーンになっています。

確かに被災者の皆さんのために
募金をしたり、ボランティアで
奉仕作業に行ったり、節電をしたりと、
「自分にできること」をやりましょうと
いうのはありだと思います。

だが、

「同じような災害が来たときに、
自分がまず被災者にならないために、
自分で自分の身を守れること。

そのために必要な知識を身につけ、
その知識にしたがって動けること。」

そして、税金で働く
「自衛隊の皆さんに助けてもらったり、
ボランティアの方に
世話になったりしないでですむように、
自分で自分の身をしっかりと守れること。」

これも(これこそ)自分にできること
なのではないでしょうか?


私は、少年期から虚弱児童で
長じてからも、ずっと
青っ白いインテリでした。

だけど、

阪神大震災以来、
体を鍛え始めました。
地域の防災訓練にも参加しました。

久留米の高校生バスジャック事件以来、
護身術も習い始めました。

秋葉の、ナイフ男事件以来
特に熱心に護身術を考えました。


「怪力屋 牛の穴」-jinjutsu
これは、私の護身術の師匠の
萩原先生による関節技「そりゃないよ」です^^;

痛すぎて、「参った」のタップもろくにできそうにないです・・・^^;

だから、技の名も「そりゃないよ」(笑)


護身術・・・

それをやるために、
筋トレ(あの無謀な2010トン・トレーニング)
をやりすぎて、肩を壊して
思うようにならないのが現状です^^;


それでもまた1から這い上がって
行こうとしています。
怪我から1年、だいぶ治ってきましたよ。

また、今日の病院での、
怪我以外に私のトレーニングを妨害する持病の
検査結果は経過順調でした。

本当はトレーニングと

クリスタルヒーリングと、食事だけで、
持病の改善したかったのですが、

医学もひとつの手段。
役にたつなら、なんでも利用したい。

そういうことを、担当医と話したら、
その若いドクターは、

「私こそ、役に立つなら、

西洋医学オンリーに頼らなくても

何でも活用するという考え方って、

私はありだと思いますよ。」

って言いました。

医学の派閥(セクト)主義
民間の代替医療を馬鹿にして、
代替医療に流れる患者を
取り戻して自分の利権だけを守ろうとする
一部の偏狭なドクターとは違って、

今の五月の風のようにさわやかな言葉でした。


彼は、クリスタルのブレスレットを机の上の
水晶クラスターの上においていました。