こんばんは(^^)ノ


今日は、今年最初のクリスタル・ヒーリングの


練習会をやりました。


参加者は、二人だけだったので、


マンツーマンで時間をかけてみっちりできました^^


今回は、今朝までかかって作って持ってきた


「黄金の太陽」というツールを使ったためか、


クリスタルを体の上においてもらってから


心の中に湧き起こってくるイメージが


長く、ストーリー性を持って迫ってきて、


なにか、参加者二人のそれぞれの


過去生までさかのぼったかのような感じが


ありました。


とても不思議で、印象的なヒーリングの時間でした。


タイムマシンに乗って、時間空間を越えて


旅をしたような気分でした^^


終わった後、少し疲れました^^


私がヒーリング中に見たイメージは、


最初は紫色のもやから始まり、


それが晴れると雲の上にいるような感じがして、


それが緑のジャングルに変わり、


パプア・ニューギニアかアマゾンのジャングルの


山の上で、裸の戦士たちが


焚き火を囲んで儀式をしているイメージでした。


その戦士たちの一人が自分でした・・・^^


次に氷原の上で、白熊の毛皮をかぶって


並んで儀式をしながら踊っている光景が見えました。


次に、中国の桂林のような景色が出てきたり、


アマゾンのジャングルの川岸で子供たちが


水に飛び込んで遊んでいたり、


アンデスの山の中で王様が群衆を集めて


儀式をしたり、祭りが行われていました。


市場で大きなスイカや鶏を売っていたり、


という光景が次々と現れてきました。


その後、祭りから船に乗って自分の村に帰り、


子供たちが出迎えてくれてお土産をせがんだりする


光景が見えました^^


過去生で、パプアニューギニアや、中国や


アンデスの山の中に住んでいたことがあるのでしょうか?


もう一人の相手の方も、


いろいろ楽しく不思議な光景を見て楽しんだり


驚いたりしていました。


彼女が体験した光景は、


中世のフランスやアラビヤのようでした。


これらのイメージを見るために共通して用いていた石は、


「ホークスアイ」と「チャロアイト」です。


「ホークスアイ」は鷹の目で見たかのような


俯瞰の光景を見せてくれる石です。


そして「チャロアイト」は水の流れを


見せてくれます。


そして頭の上の部分には、


一週間かけて、水晶球とガラスレンズと、


真鍮板を用いて作った「黄金の太陽」を


置いていました。


終わった後で、それぞれが見えたイメージを


語ったのをファシリテーターがメモにとっておいたノートを


読み比べると、


新しい石を置いたり、置き換えたりしたときに


イメージが変わっていくということがわかります。


もちろんクライアントは、目をつぶっていますから、


石が代わっても、


その石の色や性質がわかるわけでは


ありません。


置いているファシリテーター自身も石の詳しい性質までは


把握していない場合が多いのです。


それでも、石をチェンジすると、


イメージや体感がかわるのです。


不思議ですね^^


私の上に置かれたクリスタルのレイアウトの写真です。



「怪力屋 牛の穴」-110121fri1

頭上には水晶のポイント、


眉間にはアメジストとホークスアイ、


ほほの上には、チャロアイトが置かれています。


のどにはブルーレースアゲートを置いていましたが


落ちました。


胸にはアンダラレムリアクリスタルと


ローズクォーツが乗っています。



「怪力屋 牛の穴」-110121fri2
おなかには、グリーンアベンチュリンや


アマゾナイト(これがアマゾンの光景が


出てきた理由でしょうか?)


へその部分には、シトリンやカーネリアン


両モモの上には珊瑚やカーネリアンが置いてあります。



「怪力屋 牛の穴」-110121fri3

そして下半身や足の周りには、


ヘマタイトやブラックトルマリンなどの黒い石が置かれていて


しっかりとグラウンディングしています。


このグラウンディングをしていないと、


クライアントは、イメージのかなたに飛んでいってしまって、


こちら側の世界に戻ってくるのが大変になります。


きょうは時間もたっぷり使い、


充実したヒーリングタイムでした。


いろいろな時代の世界の光景が観られて、


今年はどこか世界旅行がしてみたくなりましたよ^^