こんばんは(^^)


寒い日が続きますね・・・・


春が待ち遠しいです。


今日はいつものトレーニングとは違う話を


しようと思います。


私は一昨年から、クリスタル・ヒーリングの勉強を


はじめました。


各種のクリスタルが、人間のチャクラに対応していて、


適切な石を適切なチャクラの上において、


誘導してもらって瞑想状態にはいると、


石によるヒーリングが行われるといういうものです。


私自身、去年の六月からは実際に講習会にも参加して、


クリスタル・ヒーリングを体験しています。


毎月一回は集まって勉強会もしているので、


すでに10回以上は体験しています。


もともとは私の持病を治したくて始めたヒーリングですが、


クリスタル・ヒーリングそのものは医療行為ではないし、


実際に病気を治す力があるかというと・・・


これが一番ということは断言できません。


実際に私の持病も怪我をした肩もまだ治っていませんし。


しかし、クリスタル・ヒーリングは、心の奥深くで起きてくる


癒しであって、


心の深いところのトラウマ、悲しみ、アンバランスなど


そういったマイナスの要素が改善していくということは


確かです。


そのことで、いろいろな「気づき」が促され、


それによって、行動や生活のパターンが変わりました。


そのために、続けていきたいと思っています。


しかし、同時にもっと根本的に病気を治すメソッドがないかと


探していて、


昨年になって見つけたのが


「宝石光線療法」です。


インドの民間療法の集大成のアーユルヴェーダを元にして、


それに近代医学の考え方などを加味して、


ベノイトシュ・バッタチャリアというインド人ドクターが


20世紀初頭に編み出した療法です。


今は息子さんのA.K.バッタチャリア氏に受けつがれ、


電子機器なども用い、


さらに洗練されたものとなっているそうです。


中央アート出版という会社から、


「宝石光線療法の奇蹟」という本がでていて、


それを昨年購入して読みました。


かいつまんでいうと、


「自然界のものはすべて、波動(光)でできていて


それは宇宙の光線という形で地上にも降り注いでいるということ。


人間などの生物の病気は、波動が狂ってしまったところから生じるので、


それを宇宙の正しい波動に戻すことによって病気がなおる」という


ものです。


その波動(光線)は9種類に分けられ、それらの光線を代表するものが


宝石だというのです。


病状がある人は、特定の光線が強すぎたり弱すぎたりしてバランスが


狂っています。


そこで、強すぎる光線には、それを中和する光線をあててやることによって、


体が治っていくというので、


私もやってみたくなりました。


クリスタル・ヒーリングと似てはいますが、


宝石をモーターを使って高速で回転させたり、


振動させることによって、宝石の持つ光線を引き出すというところや、


実際にドクターが医療行為として行っている点が違います。


国内では、 「医師が進めるパワーストーン」などの著書を


書いておられる、堀田忠弘医学博士などが


西洋医学にこの宝石光線療法を加えて実施され、


成功した臨床例がたくさんあるというところが、


決定的に違うと思います。



そのためには、ルビー、パール、コーラル(珊瑚)、エメラルド、


ムーンストーン、ダイヤモンド、サファイア、サードオニキス、


キャッツアイなどの9つの宝石を用意し、


それを回転盤に固定してモーターで高速回転させるか、


音によって振動させる必要があります。


病気の診断と治療方針の決定の仕方が一番難しいですが、


しかし、それによって決定した宝石を、回転や振動させて、


宝石光線を出させ、


決定した方針に沿って導着だされた期間、


病人の写真や筆跡や髪の毛など


その人の波動を持ったものに照射すると、バランスの狂っていた


波動(光線)が修正され、


症状によっては瞬間的に劇的な病状の改善が見られるといいます。


しかし、たいていは数ヶ月をかけて穏やかに効いて来るそうです。


「宝石光線療法の奇蹟」にはその宝石の選び方や、


診断の下し方や、宝石を振動させる機械の作り方が


載っています。


特に複雑というわけでもないのですが、


素人が作るのは、けっこう大変です。


はじめは私も作ってみようと、ホームセンターを回ったり、


用意する宝石を選んで購入したりと


一年くらい準備してきましたが、


最近になって、AKバッタチャリア博士から直接指導を受けて


宝石光線療法の機器を作っている人たちがいることを


発見しました。


「テレセラピー研究会」というところです。


ホームページはこちら↓


http://union-t.com/union/teletherapy/top.html


ここでは、ドクターや治療院の治療師、


また一般の病気で悩んでいる人たちが


集まって、臨床例を集めながら、


研究しているのだそうです。


こういうところがあるのなら、


自分で苦労して、うまく作れるかどうかわからない機器を


つくるよりも、相談に乗ってもらいながらやるほうが


いいと感じました。


機器はたしかにある程度高額ですが、


自分のために買う方向で検討しています。


頑固な慢性病や、がんなどの治癒例もあるようです。


私の持病も治るかと思うと、希望の光が


射しました^^


治れば、またかつてのようにのびのびとトレーニングや


格闘技の稽古を楽しむこともできるし、


制限されていて食べられない好きなものも、


食べられるようになります。


病気や怪我は、本当に人生を暗くします。


治したいですよねー・・・・


宝石光線療法はおおむね、外科手術のような即効性はないようですが、


副作用がなく、穏やかな療法だと説明を聴きました。


悩んでおられる方は、連絡を取って見られたら


いかがでしょうか?



「怪力屋 牛の穴」-houseki

バッタチャリア博士によって用いられていた


初期のころの、機器。


ファンのモーターに宝石が取り付けてある円盤が装置されています。


「怪力屋 牛の穴」-houseki2


バッタチャリア博士が、患者の写真を


見ている所。