こんにち(^^)ノシノシ


今年の一月に触れましたが、


家から車で一時間半行ったところが、ココパパの本籍地です。


そこに畑があって、畑の地境の杉の木を切ったので、


それで、鍛錬用のムールダルを作ることを計画しました。


今日になって、ようやく畑から製材所に木を運ぶことができたので、


今後の製材について相談するために、


車を走らせて、今帰ってきたところです。


製材所の社長さんは、若いときから木材を運んできたので、


ごつい腕と指をしています。


よく日に焼けたその社長さんと、


これから、伐採したスギ材をどのように加工するかを、


話し合いました。


全部を加工してムールダルにしても、失敗が考えられますので、


とりあえず、木の上の方の比較的細い部分(全体の三分の一)を


加工することにしました。↓細いとは言っても、直系は25センチくらいあります。



murudaru


伐採したときにあらかじめ2mに切断してありますので、

その皮をはいで、木工旋盤にかけやすいように面取りをしてもらうことに、

しました。


その後木工所に持ち込んで、必要な長さに切断してから、


ムールダルとして加工します。


予定では、太さを変えながら10k、15k、20kの重さで、


長さは65センチから70センチほどのものを


作るつもりです。


ココパパは5キロのもので十分ですが、


それでは物足りない力自慢の皆さんに使ってもらいたいです。


年末ごろには、第一号ができていることと思います。