こんばん(^^)ノシノシ



柔道にも体が慣れてきて、


翌日は何もしたくないというような疲れが残らなくなりました。 (‐^▽^‐)


というところで、柔道のない日は普通にトレーニングをバンバンやりたくなりました。


昨日、ホームセンターで飴ゴムのチューブというものを買ってきました。


これは何のために使うのかというと、「ロシアン・パワー養成法」の本に出ていた、


チューブトレーニングのためです。


出張して、ジムに通えず、また重たいケトルベルを持っていくこともできないときのために、


セラチューブというチューブは買って、持っていますが、


緑色の、中くらいの強さのものです。


もっと強いのは高いので、飴ゴムチューブにしました。


これだと、身長の二倍の3,4m買っても、千三百円弱なので、お得です(^^)


今日はそれを活用して・・・



1.ストレッチ


2.オルタネート・チューブ・プル


五十回ずつ



3.同時チューブ・プル


10回。



4.五秒静止チューブ・プル


5回。



5.プッシュ・アップ


腕立て伏せです。

リズミカルに、腕の力で体をぽんぽんと上に弾ませるようにして

行います。


五十回。




6.リバース・プッシュ・アップ(新しい種目)


ウェイトトレーニングでいうところの、ディップスっぽい動きです。

フラット・ベンチを背にして、両手をフラットベンチにつきます。

(手のひらは正面向き)足幅は肩幅より、少し広め。


そして、真下に腰を落とし、両手の力でぽんと跳ね上げるようにリズミカルに

体を持ち上げます。

これを、リズミカルにワイド(手幅は肩幅より少し広く)で30回、

ナロー(手幅は拳一つ)で20回。


※柔道の予備練習の、蜘蛛歩きに似た鍛え方ができます。

狭い室内では蜘蛛歩きは無理なので、

家ではこれをやるといいかもしれないと思いました。



7.すり上げ


柔道やレスリングの練習でやる、

下から上にすりあげるような、

腕立て伏せです。

なかなか正しいフォームでできません。

正しいやり方をすると、しんどいです。


25回(本当は50回やるように要求されていますが、

6の腕立て伏せの疲れで25回(^^;)


月水金の柔道教室の予備練習ではみんなと一緒に30回やっています。




8.懸垂(逆手、ナロー・グリップ)


  8,7,9,9,9回



10.片足スクワット


 2,3,3,3,3回




11.ダンベル・カール


11kg×15×3セット


※通常のフリー・ウェイト・トレーニングのやり方では、

10回がぎりぎり上がる重さで、

ゆっくりと、上腕二頭筋に効かすように、ゆっくりと

やりますが、今回は腕全体の連動とパワーを

出させることをねらっているので、

反動を使ってバンバン高回数を目指しています。



12.ハンマー・バー


前 1.75㎏×30, 2,75㎏×25、

  3,25kg×25×3セット。


後 2,75kg×30, 4,25kg×25、

  5,25kg×25×3セット



13.ストレッチ



合計一時間十二分のトレーニングでした。


リバース・プッシュアップのように、なれない種目は

きついですが、ストリクトなウェイト・トレーニングに比べて、

低負荷で高回数をやるので、汗もそれほどかかず、

比較的楽でした・・・・

まだまだ、この先、しんどいメニューがあるようですが、

今のところは楽勝です(^^)