こんばん(^^)ノシノシ


今のところ、週三日の柔道と、週一日のジムトレーニングに落ち着きました。


スタミナも割りと付いていて、これくらいなら、ばててしまって、日常生活に


差しさわりが出るほどではなくなりました。


近いうちに、ホームトレーニングも再開できるかもしれません。


理想は日曜を除いて毎日のトレーニングなので、どうにか再開したいです。


まー、年取ってからのトレーニングや武道は、


体にこたえます(^。^;


中高生は部活で毎日四時間くらい、柔道や剣道や空手をやっているのですから、


すごいです。私にそんなスタミナはありません。


ココパパは中年親父ですから、せめてその半分くらいはできるようになりたいものです・・・


今日は先週の続きで締め技と、新たに関節技を習いました・・・


成人クラスは絞め技も関節技もOKなので、ドキドキです・・・


絞め技の目標は、わが敬愛する先生によると、


「相手を絶命させること」だそうです(^^;


だから、習う三人のおっさんたちは、ドキドキです。


三人が受け取り交代で練習するときも、内心で(本気でやらないでね)と拝みます。


まー、痛かったり苦しかったりしたら、タップするので、それ以上はありえませんが・・・


首の頚動脈を絞めると、頭に血が上らなくなるので、そのまま苦しいのを我慢していると落ちます。


落ちるのはこまるので、そこまで行かないうちにタップしますが・・・(^^;


初心者三人で変わりばんこに、絞めっこ(こんな言葉があるのかなー)をしていると、


同じ苦しくてタップするのにも、違いがあるんですよ。


先生の模範技をみると、絞められた相手の顔が瞬時に真っ赤になり、


確実に頚動脈に効いているとわかります。


だが、私らがやると、微妙なんです(^^;


一番力の強いMさん(体も腕も骨も太い)がやると、


骨が、のど仏にゴリゴリ当たって、痛いのなんの・・・


それで相手はたまらずタップします・・・


しかし、痛いのであって、落ちるような感じではありません・・・


ココパパは今のところ腕力が一番弱点なので、絞め技は決まりにくいです。


そんな感じで、今日も「楽しく」柔道の練習をやりました。