こんばん(^^)ノシノシ

今日はジムに行ってきました。


トレーニングに入る前に、血圧や体重や体脂肪率を

計るのですが、

柔道を始めてから二キロやせました。


毎回、走ったり、受身をしたり、打ち込みをしたり、

乱取りをしたりと、ハードに体を動かしているので、

多少食べても、太るはずがないです。


体脂肪率は同じなので、

筋肉と脂肪が一キロずつ減ったことになります。


脂肪が減るのは歓迎なのですが、

筋肉が落ちると、ウェイトトレーニングの記録が下がるので、

ちょっと気になりました・・・・が・・・・


結果はそれほど下がっておらず、伸びたものもあり、

まずまずでした(^^)


1.スクワット

65k×10、(前回は60k×10)

85k×8、

105k×10、6、10(前回は10,10,10)


ウォームアップが前回より重すぎたかな・・・

まー、微妙ですが、これはやせたにもかかわらず、

維持と考えていいでしょう。


2.ベンチプレス

35k×10、

55k×10、

65k×8,8,5

60k×8

(前回までは72,5k×2,3と三回ぎりぎり挙がる重さをやっていましたが、

今月は10回近くできる重さをちゃんとやることにしました。

これも維持と考えていいでしょう)


3.パワークリーン

35k×5、

45k×4、

50k×3,2,1,1(記録更新:前回は50k×2でしたので、更新)


4.今回、実験的に最後にオルタネートグリップの

ベンチプレスをためしてみました。

普通ベンチプレスは順手でバーベルシャフトを握って、

真上に挙上するのですが、

月刊ボディビルディング誌の四月号に、

順手と逆手で握ってやる裏技が載っていたのでためしてみました。


やり方は、


1.普段最大10回挙がる重さの50パーセントの重さにバーベルをセットします。


2.ベンチに寝てから、初めは利き手を逆手、利き手でないほうを順手に持って

ラックからバーベルをはずし、4回ほど挙げます。


3.次に順手と逆手を逆にします(つまり、利き手を順手にし、反対の手を逆手にします)

やはり4回ほど挙げます。


4.2に戻ります。


5.最後に通常のグリップ(両手とも順手)に戻してやります。

通常の重さで、通常の回数やります。


※オルタネート・グリップの重さを45kでやってみましたが、

微妙に逆手のほうがもちにくく、力がたくさん出るような気がしました。

ジムのトレーナーは「もちにくければいいってものじゃない」と批判的でした(^^;

ま、刺激にはなりましたね(^^)

同じ重さばかりで、マンネリになると筋肉は発達するのを怠けるそうなので、

たまにはこんなやり方をためすのもいいかもしれません。