こんばん(^^)ノシノシ

柔道で一杯一杯ですが、明日はウェイト・トレーニングのことも書きます。


あと、体もそろそろ、柔道以外のことを受け入れられそうな感じなので、

きつくて休んでいた家トレーニングも再開するかもしれません。


さて、先ほどNHKでヤクルトの古田監督の特集番組がやっていましたよね。

ご覧になりましたか?


「監督は選手をやる気にさせなければいけない」

BY 古田監督。


んー、名言ですね(^^)

私もそういうタイプです。


かつて、ココパパはセールスマンをしていたことがあります。

セールスマンががんばらないと、どんな会社がどんな製品を作っても、

売れなければ、同じこと。


「だから、お前らは企業戦士の最先端なんだ、売って来い!」

と、セールスマネージャーに気合を入れられて、

お客さん回りをしていましたよ(^^;


野球選手も似ているなーと、テレビを見ながら思いました。

セールスマンは売り上げてなんぼ、

野球選手も点数を入れてなんぼ、


結果がでなければ、何をやろうと、冷たく無視される世界なんですよね。

だからこそ、選手やセールスマンを奮い立たせて、

結果を出させるマネージャーこそが、

強いチームを作れるというわけです。


柔道って、その点どうなのだろう?と考えました・・・

今のところ、全然初心者で、

柔道の結果についても、何も発言する権限はない私ですが・・・


やってることは違っても、「勝つ」という結果を出すことについては、

柔道も、セールスも、野球も、同じなんじゃないかなー・・・・


セールスマン初心者のころ、

販売促進のためにいろいろ意見やアイディアを言ったことがありますが、

「そんなたわごとを言うより、売って来い」

マネージャーに一蹴されて、腐ったことがありました・・・


でもその数ヵ月後、人がなんと言おうが、自分がこうやるのが正しいというやり方で、

結果を出して帰ってくると、

マネージャーが


「みんな、ココパパ君のやり方を見習うように」といいました。


「け、あんたは反対したんじゃないかよ。」と内心思ったココパパでした(^^)


ということで、柔道でも野球でも仕事でも、指導方針にはいろいろあるようですが、

一番いいのは、自分にあった練習方針を見つけることです。


見つけたら、今はなんと言われようと、結果が出るまで

やりとおすことじゃないのかなー・・・・


そう思っていますよ。

某先生?