こんばん(^^)ノシノシ

真冬からスタートした柔道教室・・・

冬でも一日おきに汗をたっぷり流せたのは良かったです。


冬はジムに通っていても、なかなか体脂肪が減らず、苦労していたのですが、

柔道のおかげで、また少しですが体が引き締まりました(^^)


真冬から春先の寒い季節でもこうなのだから、

これから暖かくなり、

多分真夏の道場は地獄の熱さだと思いますが・・・

かなりやせると思います。

もともとトレーニングを始めたのは、

中年からの生活習慣病の予防のため、

はっきり言うと、だぶだぶのおなかを引っ込めるためなので、

柔道が役に立ちそうで、非常に期待しています♪

真夏に公園で走るサーキットトレーニングをしていたので、

精神的には耐えられると思います。


問題は体力的にですが・・・

多分そのころにはかなりスタミナも付いているので、

何とか乗り切れるのではないかと思います・・・


今日は一月に買ってきた柔道の本を読んでいました。


今まで道場で次々と新しいことを学ぶのですが、


体で覚えるというところまで消化できていないこともたくさんあります。


それを何とか心の中で整理しておきたかったのです。


基本動作の練習(エビ、前転、後転、ウサギ、両足の交差など)には

すべて、技をかけるときや、逃げるときに用いる動作としての意味があるそうです。


その意味を理解して体が動けば、自然に乱取りの中での動作に応用されるはずです。


いままでは、意味がわからずに闇雲に練習についていくのが精一杯でした。


ここらでひとつ整理をしておくといいと思いました。