中森明菜さんの19枚目のスタジオ・アルバム『will』
収録曲『こんなにも...。』カバーしました。
1999年12月1日にTHIS ONE（ｶﾞｳｽｴﾝﾀﾃｲﾒﾝﾄ）よりリリース
作詞：atsuko／作曲：前田克樹／編曲：藤原いくろう
アルバムの発売とともに所属レコード会社社長が異例の
契約打ち切りの記者会見を開いた 曰く付きアルバム
その当時や それ以前からのファンにとっては
封印？してる人も居るくらい 因縁の？代物...
の様ですが...
その後 あまり事情も知らないでファンになった者たち
ある意味 フィルターを通さずに聴いた人たちには
そこまで不評では無い と言う意見も見聞きします
私も フィルターを通さず
曲自体を素直に聴いた感想は 結構好きなんですよね
でも明菜さんは 公式のアルバムとは
認めてないらしいので
分母の多い 古参の明菜ファンに喧嘩を売るようで？
このアルバムの収録曲を歌う事を 長年 躊躇してきた
本作からの先行シングルおよび同時発売となった
シングルの3曲
「とまどい」「オフェリア」「Trust Me」は
もちろん好きな曲なので 投稿済み
本作オリジナルの新曲
「garnet」「Pretend」「こんなにも…」の3曲も
私は 好きなので いつか歌って投稿しようと
思いながら 長い年月が過ぎました
まぁ アルバム自体の感想としては
前アルバム曲のリミックスとかは...
う～ん 手を抜いてる感は否めませんが
ガウス時代の曲って そこまで言うほど
出来が悪いのでしょうか？
曲の作りが 明菜さんに対して
安っぽい？とか ぱっとしない？とか
※語彙力＆知識無いので表現出来ないwww
明菜さんが歌う意味がないとか
聴く意味なしとまで言う方も居ますが...
ほぼほぼ聴く人って
評論出来る音楽的知識 皆無な素人が大半なので
聴いて良いと思えば 良いと思うんですけどね
でも 音楽的知識の豊富な人が
酷評したら 素人は大きい声では
『私は 好きなんだけどな～』と
言えない雰囲気が... 
『だから素人は わかってないなぁ
』って
声が聞こえてきそうですが
『こんなにも...。』
かなりベタな？ありきたりな？不倫の歌ですがw
明菜が歌う意味がない という方居ますが
私は 明菜さんが歌ってるから好きなわけで
歌う意味がないことないやん？って
思ってしまう
なので？ 曲自体が どうこうより
その曲を誰が歌うかで 曲が昇華する
のではないかと言うのが 私の自説
お時間があれば 昇華できずに
消化不良の私の歌を聴い頂ければ幸いです
ガウス時代のアルバム
『SPOON』『will』 の２枚だけですが
どちらも 私は好きです
