中森明菜『憧憬』/ I hope so 〜バラード・アルバム〜

中森明菜さんの21枚目のスタジオ・アルバム

『I hope so 〜バラード・アルバム〜』 

収録曲『憧憬』カバーしました。

2003年5月14日にユニバーサルJよりリリース 

作詞：川江美奈子／作曲：Zenkyu／編曲：妹尾武

憧憬

『I hope so 〜バラード・アルバム〜』は

明菜さん初のバラード集と銘打たれたアルバム

初？なんですね　凄く意外ですね

個人的には　明菜さんのスローバラード系？の曲が

大好物なので　

21枚目のアルバムで初バラードアルバムとは...

ロック系の激しい曲を

ビブラート全開で歌う印象が強烈？

1988年5月18日リリースの『TATTOO』

1988年3月3日リリースのアルバム『Stock』

この辺りのイメージが定着してる感じ？

※個人的な感想ですw

 

正直　私は『TATTOO』は

シングルでランキング付けるとしたらランク外

モノマネする人とかも『TATTOO』多いよね

ってのは　歌云々というより　インパクト先行で

ザ・明菜って感じですもんね

曲ごとにセルフプロデュースして

この曲も見事に　エンターテイメントとして

大成功の曲だとは思いますが

何か　本来　歌いたい表現したいものでは

無かった様な気がします

※超勝手な個人的感想ですw

明菜さんご本人も昔『ロックは苦手』と

言われてます

それ以後　今現在は分かりませんけど...

アーティストとしては　ロックな人ですけどね

周囲の反応を恐れず自分のやりたいことをやるなど...

でも　感情や思いを声で表現する

バラードが　一番　明菜さんの良さを出せると思ってる

※究極に個人的感想ですw

色んなジャンルに挑戦して

その時代ごとや　それ以上に時代を先取りしたような

アルバムをリリースしてきて

今なお　色褪せない名盤ばかりですが

もしも　今後　オリジナルアルバムをリリースするなら

バラード集アルバムをリリースして欲しいな

様々な苦難を乗り越えて

世代を超えて待ち望まれてる歌姫には

心に沁みるバラードを歌って欲しい

メロディも歌詞も　頭にスッと入ってきて

情景を浮かべながら聴ける歌が聴きたい

今　流行りの歌ってさ

私が　おばさんになったってのが一番の要因だろうけど

歌詞は　頭に入らんし　メロディは　どれもこれも

ほとんど変わらんし（似て聴こえるだけw）

歌に聴こえない　　BGMやねん

若い頃　電気グルーヴとかスチャダラパーとか

聴いてた　おばさん　どの口が言うとるんやーですがw

まぁ　結局のところ

今も昔も　同じ　大きな音楽と言う括りでも

心にしっかり受け取る歌と

心地よく聴き流す歌とを　無意識に分けてるだけね

きっと私が若い頃に聴いてた曲なんかも

私の親とかが　その時聴いたら

『なんやこれ？歌なんか？なんなんや？』って

言うてたと思う

そういう年齢になってしまったという事ね

そう言えば...

クリスマス　マジか？　間近ですね

投稿始めて　5回目のクリスマスですが

クリスマスに　クリスマスソングを投稿するの

３年目で止めました

去年から　何となく　クリスマスに聴いても

違和感のない選曲にして投稿してます

今回の『憧憬』が　クリスマスぽいか？と

言われれば　う～んですが

そう思って聴けば　そんな感じ？かも？

私生活でも　クリスマスって

子供も大人になってるので

特に　なんにも普段と変わらない日常なので

投稿も　平常運転です

浮足立った　お祭りムードが

本来　苦手？嫌い？なので

ひっそりやり過ごします

皆さんは　楽しいクリスマスを

お過ごしください

と　自分で書いてて　訳が分からんくなってきたので

これにて　終わります

 

 スタジオ・アルバム

『I hope so 〜バラード・アルバム〜』

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