オープンウォーターコースの最終日。
天気は晴れのち曇り。
気温も26度で海もべたなぎ、水温25.5度といい条件でした。
いつもインストラクターがバディだったのですが、今日はプロコース初日という方がバディでした。
ちょっとドキドキ
もぐる前に本日の計画と予定を聞いて準備。
復習したけど、少しあやふや。
もう一度復習しておかないと・・・。
レギュレーターチェックのときに調子がおかしかったけど、インストラクターがチェックしてOK。
『ほんまかな~。』
と不安でしたが準備を進めていきました。
ユニットを背負って1回目のエントリー。
ウエイトは今回から4kg。
BCの空気を抜いて潜行。
ぷかぷか浮いてなかなか沈まない
1kgの差って大きいのかなあ。
息を吐いて吐いて、なんとか沈めました。
まずはレギュレータリカバリー。
2種類⇒OK。
次はマスククリア。
めんどい段階は踏まず一気にはずして装着。
マスク内の水をクリア⇒OK。
しばらく中性浮力を保ってお魚を見て回りました。
今日は水もすんでいてたくさんみられました。
1回目の最後に、空気供給しながらの浮上。
バディと協力して2回施行⇒OK。
ビーチに戻りながら、足のつりを直す方法と、疲れたバディを牽引する方法を教わりました。
1回目は無事終了。
次のエントリーの準備をして1時間ほど休憩。
お菓子をいただいてほかのダイバーたちと話が弾みました。
2回目のエントリー。
さっきよりは早く潜行できました。
ホッ
今度はしばらく中性浮力の練習。
いろんな魚のほかに、えびやかにも見えました。
かわいい~
だいぶん中性浮力も上手になってきたかな。
手をこぐのも減ったかも
終わるときに緊急浮力浮上のテスト。
ちょっととまどう・・。
少しヒントをもらって何とかOK。
でも要復習です。
緊急用信号フロートを膨らませて終了。
うまくいきました。
まだまだ練習しないといけないけど、オープンウォーターコースの認定はもらえました
ありがとうございます。
次々とコースもあり、認定のプレゼントとしてドライスーツダイビングの教材をいただきました。
認定の申請料6000円ちょっとはいるそうです。
それと器材のレンタル料と弁当&漁業協力金&施設使用料が8000円くらいが必要。
海に出る前にまた本で勉強しないといけないんだけど・・・。
寒くなる前に何とかあと1回くらい行きたいかなあ。
ダイビング後、お弁当タイム。
今回は、ブリの塩焼き、イカのてんぷら、ポテトサラダ、ひじきの煮物、酢の物など。
けっこうおなかいっぱいになります。
ほかのダイバーが撮った写真を見せてもらったり、いろんなお話をしました。
そこで今日のバディが鳴門の人で、いつもジョギングしているあたりに住んでいるらしい。
けっこうご近所さんでした。
どこかでお会いするかも~。
ダイビングが終わって、足も痛いのですが腰が痛い
器材が重かったせいかなあ。
それとも前日のバイクのせい?
う~ん、ちょっと重症です