市川製茶さまは創業100年の老舗のお茶屋さん。
今回は玄米ぐり茶をお試しさせてもらいました。
ぐり茶って初めて聞いた！
ぐり茶の正式名称は「玉緑茶」
明治時代に九州で輸出用に作られたのが始まりだそう。
ぐり茶と煎茶の違いは...
最後の葉を整える作業が省略され勾玉状のぐりぐりのの形になったところからその名がついたんですって。なんか可愛い名前♪
袋を開けた瞬間に香ばしいお茶の香りが広がります♪
こちらの玄米ぐり茶はティーバッグが約20袋入ってます。
日本茶を飲むには茶筒に保管して茶さじが必要になりますが、こちらはティーバッグなのでとても手軽に飲むことができます⭕
三角形なので、お湯の中でよく広がり中でぐるぐると茶葉がおどってよく出ます。
お湯をいれて蓋をしめて30秒蒸らして完成です。
すぐ出来上がるので、飲みたい！と思ったときにすぐ飲めます⭕
渋味は少なくスッキリ飲めるお茶です。香ばしい香りにも癒されます。
和菓子のお供にも食事にもよく合います。
そしてこの時期にオススメの水だしも簡単にできます。
水一リットルにティーバッグ2-3袋が目安です。冷蔵庫で1-2時間冷やして完成です。
しっかりお茶が出ていて水だしもオススメです♪
カタログもお茶系のお品がたくさん載っています。
自宅使い、贈答用、プチギフトなど見ていてわくわくするカタログです。
気になる方はこちらから♪→抹茶入玄米ぐり茶ティーバッグ