お客様が来てくれた! | 薫のキブン

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双極性障害Ⅱ型の適当的日々雑感

昨日の土曜日。午後12時30分。


どーしよーもなく、緊張していた。



今まで、サロンを作ってから、来てもらった方たちは


面識のある方ばかり。


全くの初対面の人って、ほんっとに、初!だったので


すっごい緊張してた。



13時からの予約だけど、遅れるかな?


と思ってたお客様はなんと、10分前に到着された。


すごい・・・・と思い、お出迎え。



最初こそ、お互い、緊張しながら喋り始めたものの、


お客様が話し始めると、私は、黙って聞いていた。


相槌うちながら。


だんだん、打ち解けてきて、興味のあることなども


お話してくれるようになり、笑顔も見られるようになり、


よかった・・・・。はぁ・・・。



ご予約された以上の時間がかかってしまった。


コンサルシート記入は、自分的には、簡潔にさくっと


まとめることができたけど、


クロージングが、まだだなぁ~と実感。



ボトルが付くコースをご予約いただいたので、


選ばれたボトルを


箱詰めして、袋に入れる作業してる間、


「うわぁ・・・なんだか高級なものを購入したみたいですね~♪」


と嬉しそうに仰ってくれたことが、嬉しかった。



お客様が帰られて、旦那がいた1Fに降りて


「お疲れ~」


呑気に言われた時に、どっと、張り詰めた緊張が切れた感じがした。


「時間オーバーやで~」


言われなくともわかってますやん。


だから、来月から、1日2人で1人3時間分の枠を


作ることにしたんだから!



設定60分だと、60分内にボトル選んで、コンサルシート書いて


きっちり終わらせるプラクティショナーもいる、


というか、実際、会ったし、カウンセリングしてもらったことがある。


本来、それが正しいと思う。



ただ、自分はそうじゃなくても、杓子定規じゃなくてもいいんでない?


って思った。


周囲に話せないことがあるから、来てくださる。


ならば、思う存分、話して、すっきりして帰宅して欲しいと思った。


少しでも心が軽くなって帰宅して欲しいと思った。


そのためには、時間とか、気にしないほうがいいんじゃないかな?


と思った。



でも、現実問題、生活というか家事もこなさなくちゃいけないので


時間は区切るんだけど。


コンサルシート記入や商品の包装時間まで、


制限時間内で収めなくてもいいかな?と思った。


その、クロージングの時に、何気なく話される世間話的内容から


更に糸口が掴めるような気がしたから。



昨日、初めてお客様に来て頂いて、すっごく思った。


何もオーラソーマのティーチャーを、意地でも目指す


必要はなくて。


私はやっぱり、カウンセラーになりたい、と思った。


そのために、もっと頑張りたいって実感した。



自分のフラフラした目的とも言えない目的を


明確化させてくれたお客様に、感謝したい。


そして、サイトのみならず、ブログを見て来て下さったことが


更に嬉しかった!


頑張って半月以上、1日3本記事書いた甲斐があったよー!