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画像は病室からの風景です。

10月14日2~3日前から体調不良で具合が悪くみかねた家内に連れられて主治医のいる国立病院を受診しました。血液検査の結果緊急入院になってしまいました。

9月18日、肝臓ガンの病巣に直接抗ガン剤を注入出来るように左腕にポ―トと言う物を埋込む手術をしました。局所麻酔で手術したんですが医師が助手に「そこ、ぎっちり押さえて」と言う所が痛いのなんの、腹の中は何やら動めいていて気持ち悪いし、最後は電気メスでビリビリ、やっと縫合が終わりました。

その後は患部に常に針が刺さっているような感じで動くとチクチク痛い、腕は予想以上に痣だらけ。

ポ―トを使って抗ガン剤治療を3回したんですがこの3回目が効き過ぎて体内環境が目茶苦茶になったらしいです、下痢、吐き気、白血球の減少等かなり辛くこのままいっちゃうのかなと思いました。
幸い2度の輸血と手厚い看護のお陰でかなり回復してきました。ただ体温も上昇ぎみ、未だに肝臓の腫れが引かず、日に2度程痛みだし痛み止めで押さえてます、特大の点滴も四六時中繋ぎっぱなし、当分退院出来そうもない感じです。

ガン発見、手術から