競馬場にいて良かったと思えた男、青山です

 

武豊騎手の通過点の1つである記念の日に、その場所にいれたことがとてもラッキーでした

 

とても幸運でした!!

 

2024年5月12日 武豊騎手4500勝達成

 

差されて差し返しての勝利は、武豊騎手は脚色を計り切っていたということだろう

 

2着に敗れた田辺騎手が横にいるというのは良い感じだが、4500勝記念に最初から水を差したのはプラカードを持ってきた川田騎手。客席はざわついていたし、なぜ池添騎手がいないんだという声も。後日わかったことだが池添騎手は武豊騎手の騎乗レースを間違っていたという失態。

 

ヴィクトリアマイルを勝ったのはテンハッピーローズ

 

いつも通りの競馬をしての勝利なのだから、この馬の形で勝ったということだ

 

福永祐一騎手、藤岡康太騎手が乗り、ここで5戦目となる津村騎手。鞍上にも歴史ありだ

 

津村騎手はG1初勝利でめでたいことなのだが、初勝利だから知らなかったのだろう。もしかしたら知っていたけど興奮していてのうっかりなのかもしれないが、客席から不評だったのは客席に近すぎるところまで来るな!!

 

次のG1勝利時からは、コースの真ん中で愛馬と共に喜びに満ちたかっこいい姿を披露して欲しい

 

テンハッピーローズもG1初勝利だが、その姿は堂々たるものだ

 

プレゼンターは「なかやまきんに君」この日にふさわしかったと思う

(撮影:青山一俊)(Photographer:AOYAMA)