週間天気予報を信じたい男、青山です
今のところ日曜日は晴れ。
気温も上がることを望む。
過去10年の弥生賞優勝馬の父血統は、SS系6頭、ミスプロ系2頭、ノーザンダンサー系2頭。
今年の1番人気はホープフルS2着のシンエンペラーとなりそうだが、不安点もいくつかある。
その1つは父ノーザンダンサー系。ノーザンダンサー系の中でも低迷しているヌレイエフ系という点は注目したい部分ではあるが、プラスに働くかとなると難しい。
そしてホープフルSで勝利したのは牝馬レガレイラで、現3歳馬の評価は牡馬よりも牝馬が上。それでも今回は牡馬同士のレースで順位付けは出来上がっているとはいっても、低評価にブレは付いてまわるものだけにシンエンペラーの評価はここで改めて見直すことが馬券作戦としては本番へつながりそうだ。
SS系ではサンライズジパング、ミスプロ系ではトロヴァトーレに注目している。
画像はホープフルSのシンエンペラー。
(撮影:青山一俊)(Photographer:AOYAMA)