雨雲レーダーを見ている男、青山です
メインレースのスタート時間あたりからの降雨予報でテンションが…
画像は2020年中山記念優勝時のダノンキングリー
(撮影:青山一俊)(Photographer:AOYAMA)
中山記念
過去10年の優勝馬の馬番は、馬番1桁9頭
過去10年の1番人気の成績は3勝、2着0回、3着0回
過去10年の優勝馬の父血統は、SS系8頭、ミスプロ系2頭
◎09エルトンバローズ
▲05ヒシイグアス
○03ソールオリエンス
注01レッドモンレーヴ
△06イルーシヴパンサー
△10ラーグルフ
△13マイネルクリソーラ
本命はエルトンバローズ。狙うべきは父ハーツクライで、ここを2勝しているヒシイグアスなのですが、札幌記念での負けが気になっています。香港では上手く立て直したかなと思っていますが…そして、ここは父SS系でも1番人気は疑うべきレースということで、狙っていくのはエルトンバローズ。距離も良いですし、前3走の相手関係を比較すると今回はかなり楽な印象。
阪急杯
過去10年の優勝馬の馬番は、馬番1桁3頭
過去10年の1番人気の成績は3勝、2着1回、3着1回
過去10年の優勝馬の父血統は、SS系6頭、ミスプロ系2頭、ノーザンダンサー系2頭
◎15ダノンティンパニー
▲14エンペザー
○16アサカラキング
注11ボルザコフスキー
△18メイショウホシアイ
△09サトノレーヴ
△01ウインマーベル
本命はダノンティンパニー。馬柱を見た時に、ダノンティンパニー一択じゃん!!と思いました。好位からの強気なレースで、ここは順当に勝利できる器。6歳馬ですが、とてもゆっくり使われてきているので消耗度はかなり低い。今年のスプリント・マイル路線の主役になっても不思議ないと思えるので期待しています。