東京競馬場へ向かう男、青山です

 

少々肌寒さはありますが快晴。

 

気持ちいい競馬日和の秋といえる本日です。

 
去年のアルテミスSはサークルオブライフが勝利し、その前年はソダシという出世レース。

(撮影:青山一俊)

(Photographer:AOYAMA)

 
アルテミスS
 
過去10年の優勝馬の父血統は、SS系7頭、ノーザンダンサー系2頭、ロベルト系1頭
 
◎10ラヴェル
▲05デインバランス
⚪︎09マラキナイア
注03リバティアイランド
△02コウセイマリア
△04ディナトセレーネ
△01ニシノコウフク
 
本命はラヴェル。姉ナミュールという魅力もあるが、今の本馬にはマイルが合う。スローペースからのヨーイドンの展開になると思うので、ポジションは後ろすぎない方がいい。
 
 
スワンS
 
過去10年の優勝馬の父血統は、SS系7頭(ディープインパクト5頭)、キングマンボ系1頭、ノーザンダンサー系1頭、ナスルーラ系1頭
 
◎05マテンロウオリオン
▲03ララクリスティーヌ
⚪︎08トゥラヴェスーラ
注07ロータスランド
△11ルプリュフォール
△04ダイアトニック
△12サブライムアンセム
△17スカイグルーヴ
△16レイモンドバローズ
 
本命はマテンロウオリオン。スタートは出たとこ勝負の本馬だが、ポジションは万能とまでは言い切れないが融通は利きそうなタイプ。どこからでも上位の決め手を出せるので、今回は54キロでの出走に魅力大。馬券は手広く流します。