3着抜けしていた男、青山です。
アルゼンチン共和国杯の馬券は、
3連単パフォーマプロミス-ムイトオブリガードで勝っていたのですが、3着のマコトガラハッドは買えなかったなぁ。
「これで配当4万9000円は美味しいよなぁ」といまさらながらグチグチ言ってます(笑)
アルゼンチン共和国杯を勝利したのはパフォーマプロミス。
パフォーマプロミス
父ステイゴールド
母父タニノギムレット
相手は5月にあった同舞台の目黒記念優勝馬ウインテンダネス(4着)と2着ノーブルマーズ(9着)。
この2頭にパフォーマプロミスは目黒記念で0.1秒差の3着でしたが、その雪辱を果たした形となりました。
上りが11.1-11.0-11.2の末脚勝負!!
6頭が32秒台の脚を繰り出しましたが、ポジションとコースが明暗を分けたと思われます。
そして、ここにたった一人騎乗していた外国人ジョッキーCオドノヒュー騎手がポイント。
また日本人騎手が負けたということになります。
パフォーマプロミスは、1月に勝利した日経新春杯とで重賞2勝目。
去年は有馬記念前日のグレイトフルS(中山芝2500m)に出走して勝っているので、
今年の有馬記念に出てきたなら面白い存在になってくるはずです!!