例のごとく近くのレンタルDVD屋(36円)で借りてきてみました。
8月4日にリリースしたらしく、先週は既にレンタル中になっていたので空いたら見たいなー、と思っていた作品が今日はあったので早速見ることに・・・。
タイトルや、カバーに興味を惹かれ楽しみでした。
何といっても「日本」より大きい「合衆国」ですよ。「合衆国」!
スケールが違うと思うでしょう。
↓
評価: 1点。(100点満点中)
私が見た映画の中では最低でした。
目が点でした。
あーあ、時間の無駄でした。
借りるときには事前にwebで調べるべきですね(反省)
コメント
ネタバレになるので下の方にあります。
物語の始まりはアメリカフロリダ州のなんとかという島ではじまる。
地震の予兆で海底から泡が噴出。
泳いでいたカップルの一人が泳いでいたらその泡にあたり海で焼死。
(なるほど、こんなこともありえるのかー、どういう展開で合衆国が沈むんだろう?ドキドキ!)
離婚間近の夫婦が登場。
奥さんは設計士、旦那は地震学者の教授で、リゾート建築中に地震計が大きく揺れだし、大地震の兆候が。
その後マグニチュード8の地震が起き、奥さんとその仲間(計4人)は地下通路に閉じ込められることに。
(おお、もう地震が起きたか、序盤から激しいぞー。ワクワク!)
(しかし、この辺からおかしな雲行きに・・・。)
さらに、島に通じる橋も壊れ孤島の状態となる連絡が入った。(橋が壊れるシーンがないのね。まっ、いいか)
科学倉庫にも火の手が上がり、爆発の恐れがあるので周囲3キロの住民に非難勧告が。
そんななか、消防車が到着。放水を始めるが、水に勢いがなく爆発まで30分くらいしか持ちそうにないとのこと。
(普通だったら逃げるんじゃないのか?それよりもっと近くから放水しろよ!)
一方閉じ込められた4人は、通路を歩いて1つの地下室に到着。
リン(奥さん)はトランシーバで生存を知らせる。
リンの旦那と研究員は、助けようと地下室の入り口から救出に向かうがその途中、余震が発生し入り口が崩落。
研究員が死亡。
戻った旦那とリンの父親は設計図から別の入り口を探し車で移動する。
一方、4人も移動する。
その途中、また余震に遭い一人の男の太ももに金属の棒が突き刺さることに。
ギャーギャーわめいてる間に別の一人が棒を引っこ抜き足を縛る。
そして、ビッコをひきながら進む。
その途中傷は大丈夫なのとリンが聞くが「かすり傷さ」という男。
(おかしーだろー。出欠多量で死ぬようなほどの傷だぞ、平気で進んでいくのがなんか笑える)
しばらく進むとまた同じ地下室に到着。道を間違えたらしい。戻って別ルートに。
やがて、別出口に到着。しかし出口がはるか上の方にあるのでものを積み上げて登ることに。
地上チームも別出口に到着。
(どうして道間違えて同じ地下室に戻ってきたり、歩いて進んでいる地下の4人が、地上から車で移動してるチームより早く着くのだろう?)
(このころ、既に60分が経過しだまされたと薄々感じていたが沈没するまでは見ないと・・・。)
旦那は助けにロープを使い降りていくことに。
降りてる途中、トランシーバで地震計を見ていてくれと大声で指示。
(普通下にいる4人にも聞こえるはずだが、聞こえてない。)
降りてる途中また、地震計が振れだし崩落。
下の4人も通路に避難
(崩落してるのになんで旦那は登って助かるんだ?)
地震がおさまったらまた降りるかと思いきや今度は科学倉庫に車で向かう。
下の4人も同じく向かう。
まだ、消防士が遠くから放水してる。(へんな構図)
今度はリンの父親がバルブを回しに倉庫へ。
(えー、火の手が強くて近づけないんじゃ?・・・。)
倉庫に入ると、なぜか扉を閉め(なぜ閉める!)お父さんはバブルを回し始める。
(だったら、消防員も倉庫に入って放水しろよ!30分前ならもっと安全だろ!)
一方、4人組みも倉庫の中の反対側に到着。
バブルを回すのを手伝うが、1つのタンクがついに爆発!
(えーーーー!、3キロ四方の人間避難させておいてこの程度かよー!
お父さんもガレキの下敷きに。
しかし、その他のタンクはセーフ!
その後、お父さんも助け出されめでたし、めでたし。。。。。。。
スタッフロール始まる。
え、合衆国の沈没は?・・・・・・どこ?
突っ込みどころ満点の映画でした。