姑が、ついに2連の折り鶴をマスターして、下駄箱の上に沢山飾りました。2連の鶴は大判の両面折り紙を半分に切って作ります。

いつものデイサービスで、時々折り紙の日があります。お仲間の多くは、普通の鶴も難しく、鶴なら折れる姑は、ちょっと、得意な気分。2連の鶴を作りたいと言うので、私が使っていた説明書を見ながら一緒に折ったけれど、なかなか苦戦しました。それで、姑専用図解説明書を作り、さらに、2連鶴の完成まで折らずにプロセスの半ばの段階の折り紙に説明を書き込んで渡したところ、ついに完成! これでデイサービスのスタッフにも自慢できます。姑も、おそらく「おばあちゃん、すご〜い!」って、言ってもらいたいんですね。一箇所だけ、テーブルの上で折らずに、空中で折ったほうがうまくいくところもあり、ここが意外と必要な技術でしょうか?

最近は、数学の先生たちが、算数教育に折り紙を取り入れているのだそうです。対角線で折るとか、4等分するとか…数学用語ですよね。





 

 

 

 

 

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